画像提供:マイナビニュース資産1億円というと、一部の高収入層や投資の達人だけが到達できる金額に思えるかもしれません。しかし、元手300万円から始め、毎年100万円を追加しながら長期で運用を続けたらどうなるのでしょうか。
会社員でもイメージしやすい資産形成のシミュレーションから、「複利」がもたらす力を見ていきます。『17人の「億り人」を生み出した投資家が教える 投資初心者が「最初の100日」でやるべきこと』(DUKE。/クロスメディア・パブリッシング)から抜粋してご紹介します。
○「資産1億円」は、決して夢物語じゃない
初心者の方にとって最も夢のある「資産1億円」のお話をしましょう。
初期資金100万円・年利6%で運用した場合、30年で574万円になります。しかし、ここに「追加資金」を投入すると、複利のパワーは異次元のスピードに加速します。
仮に、節約などを駆使して初期資金「300万円」をつくり、さらに本業からの貯蓄で「毎年100万円の追加投資」を行いながら、年利6%で30年間運用したとします。するとどうなるか? もともと300万円だった資金は、なんと「1億100万円」に到達するのです。
資産が1億円になれば、その6%のリターンは「年600万円」です。30年後とはいえ、これは現在の一般的な会社員の平均年収を上回る、なかなか大きな金額です。
1年目は300万円の6%で18万円の利益にすぎませんが、雪だるま式に資産が積み上がっていくと、増えるスピードは劇的に加速します。
ここまで来ると、本業の収入と投資からの収入が逆転する人も出てきます。
本当にやりたい仕事に挑戦するのも、早期リタイア(FIRE)を検討するのも自由。自分の好きなように時間を使える「選択の自由」が手に入ります。
若い人ほど時間がたっぷりあるため、この「複利という魔法」を最大限に享受できるのです。
○『17人の「億り人」を生み出した投資家が教える 投資初心者が「最初の100日」でやるべきこと』(DUKE。/クロスメディア・パブリッシング)
著者の投資法は、米国の著名投資家ウィリアム・オニールの投資法をベースに、マーク・ミネルヴィニ、ニコラス・ダーバスなど、多くの投資家の投資法のエッセンスを盛り込み、独自にアレンジしたもの。そして、著者の主宰する投資塾では、この7年間で実に17人もの「億り人」を生んできました。その投資法とは、チャートを利用して成長株を探し出し、会社の「ビッグチェンジ」の波に乗りつつ、同時に「リスク管理」を鉄壁にしていくというものです。本書では、著者のこの方法だけではなく、その他の投資法にも応用できるような「初心者にぜひ身着けてほしい基礎的な考え方」の部分に絞り込んで、そのエッセンスを徹底解説していきます。また「読者特典」として、初心者の方が実際の投資活動の中で使える便利なツールも提供します。本書は、初心者の方が、初めての航海でも迷わないための「羅針盤」としてお役に立てる一冊です。また、すでに投資をやったことがある方でも、あらためてこの本で大事な基礎をおさらいできます。あなたも本書をきっかけに、ぜひ「経済的自由」を得るための一歩を踏み出してください。