
■MLB ドジャース14ー1レッズ(日本時間10日、ドジャー・スタジアム)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャース・大谷翔平(32)は2試合連続でスタメンを外れ、代打での出場もなかった。試合は山本由伸(28)が7回、90球を投げて被安打3(被本塁打1)、奪三振10、四死球1、失点1(自責点1)。毎回の自己最多タイとなる10奪三振、メジャー自己最多の13勝、ドジャースは今季最長の7連勝で地区優勝マジックは6となった。
試合後、D.ロバーツ監督は大谷について「翔平をIL(負傷者リスト)に入れる。翔平本人、それからドクター、トレーニングスタッフと話をした。これが正しい判断だと思っている」と口にした。大谷のIL入りは最終出場の8日にさかのぼって適応されて、最短で復帰は24日、本拠地でのパドレス戦からとなる。大谷のIL入りは23年23年9月16日に右わき腹を痛めた時以来、3年ぶりとなった。
大谷は8日のレッズ戦で5試合ぶりの出場も3打数無安打2三振に終わったが、試合後には気になる部分について「膝と腕ですけど、プレーできる範囲内なのかなとは思っています」と話していた。しかし、翌日9日は休養となった。D.ロバーツ監督(54)は「今はゆっくりと状態を上げていこうという考えだ。明日はスタメンに入る」とコメントしたが、この日のレッズ戦も2試合連続でスタメンを外れ、7試合で6度の欠場となった。
|
|
|
|
「翔平については15日間を使っていったんリセットし、身体の状態を良くしてもらうという考え。そのうえで、まだシーズンには1週間分の試合が残っている。この15日間のIL期間中に徐々に状態を戻していき、ポストシーズンに向けて翔平を最高の状態に近づけていきたいと思っている」と話して、マイアミ・シンシナティの遠征には帯同しないことも発表した。
「私の考えでは、まず2〜3日ほど完全に休ませると思う。まず身体を落ち着かせて、状態を良くする。その後、少しずつ負荷を上げていく」と予定を明かし「もし明日がポストシーズンの試合だったとしたら彼は出場すると思う。それくらいの状態にはある。100%になるかと言われれば、おそらくそうではないだろう。でも、今回この時間を取ることで、シーズンを最後まで戦い抜くために十分な状態、そしてその先のポストシーズンに向けても十分な状態に持っていけると思っている」とポストシーズンを見据えての決断となった。
問題の部分については「右腕だ。スイングしたときに感じる違和感の多くは上腕二頭筋のあたりから来ている」と語り、大谷の様子については「プレーしたいという意味では落胆はしていたと思う。でも、これは自分にとって最善のことだと理解していると思う。そして、彼が自分の望む選手になるための最高のチャンスを得るために今はこれが必要だ。私たちは、10月に彼に万全に近い状態でいてほしいと思っている」と復活を望んでいた。
