倉庫で見つけた“テカテカの一枚板”→削ったら……「ビックリ」 衝撃の正体に「全然違った」「生まれ変わるのが楽しみ」

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2026年09月11日 07:20  ねとらぼ

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倉庫で眠っていたテカテカ塗装の板を削ってみると……?

 倉庫で長年眠っていた、テカテカに塗装された一枚板。表面を削ってみると……? 木材のプロによる加工の様子がYouTubeに投稿され、記事執筆時点で3万7000回以上表示されるなど注目を集めています。


【画像】まさかの正体


 動画を投稿したのは、日本有数の森林県である岩手県一関市に店舗を構える、一枚板と無垢材の専門店「木の店さんもく」のYouTubeチャンネル「木の店さんもく」(@木の店さんもく)。以前には、ケヤキの一枚板を使った座卓をリメイクする動画や、昔ながらの座卓をおしゃれ家具にリメイクする動画が話題になりました。


 今回は倉庫の中で長年保管されてきたという、“テカテカ塗装”の一枚板を削ってみます。はたして、どんな木肌が現れるのでしょうか……?


 作業前の一枚板は濃い茶系の色味で、ところどころ塗装が摩耗しています。元は座卓だったのか、脚がはまっていたと思われる「ほぞ穴」もありました。


 まず、CNC加工機で裏側の塗装面を削ります。CNC加工機とは、コンピュータ制御で高精度に削り出したり切断したりする機械のことです。


 機械が自動で往復して一枚板の表面を厚めに削り、すべて削ったら、もう1回同じ工程を繰り返します。すると、少し赤みがかった明るい木肌が姿を現しました。2回かけて厚く削ったので、ほぞ穴はなくなっています。


 表側は別の機械で平らに削ります。繰り返し機械に通すとテカテカの塗装面を完全に除去できました。最後に四方の端をカットしたら作業は終了です。


 一見するとケヤキにも見えますが、投稿者さんによるとこの赤みのある美しい木肌はチャンチン(香椿)とのこと。チャンチンは中国を主な産地とする木材で、ライデンボク(雷電木)、ライジンボク(雷神木)とも呼ばれます。日本では比較的レアな木材といっていいでしょう。


 無垢材に戻ったこのチャンチンは、その後オイル塗装を施して上品で力強い色合いの一枚板に仕上げました。その様子は、YouTubeでも公開しています。


 綺麗に整えた一枚板の大きさは1200ミリ×470ミリ、厚みが49ミリで、机の天板や店の看板、棚板などに使用できます。価格や使用イメージは、同店公式サイト内の商品ページに掲載されています。


 元の“テカテカ塗装”からは想像のつかないチャンチンの木肌に、「『ほほう、マホガニーか』と思ったら全然違った」「『カリン』と思ったら違った。チャンチンを検索したら、マホガニーの仲間なんですね」「これからどんな家具に生まれ変わるのか楽しみですね」という反応が寄せられています。


 同チャンネルではこのほかにも、さまざまな木材を加工する様子を公開中。公式サイトやInstagram(@sanmoku0359)では、一枚板の豆知識や商品に関する情報、購入方法なども発信しています。


動画提供:YouTubeチャンネル「木の店さんもく」(@木の店さんもく)



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