
<陸上:アルティメット選手権>◇11日(日本時間12日)◇第1日◇ハンガリー・ブダペスト◇男子110メートル障害決勝
19日開幕の愛知・名古屋アジア大会代表で、日本記録(12秒92)保持者の村竹ラシッド(24=JAL)は、向かい風0・6メートル条件下の13秒71で6着だった。日本歴代4位のタイムを持つ阿部竜希(23=エターナルホスピタリティグループ)は13秒24で5着に入った。
1回目のスタートでスイス選手がフライング失格となり、7選手で争われた。 米国5選手と日本2選手の“直接対決”となった中、村竹は2台目以降、ハードルを倒し続け、スピードに乗り切れなかった。優勝は世界記録保持者のジャコビー・サープ(米国)が12秒94。
レース後は「この不調の中でも決勝に残れたし、頑張っていればいいこともあるんだなと思った。決勝は3台目のハードルを越える時に左ふくらはぎがけいれんした。後半は力をセーブして緩めた」と振り返った。
4日の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ(DL)の各種目年間上位者で争うファイナルでは、13秒53の7位。「加速したところで、隣の選手に思い切り腕をぶつけられた。それで勢いがそがれた。どうしようもなかった。もったいないレースばかり」と話していた。
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23日初日のアジア大会では優勝とアジア記録(12秒88)を見据える。
32年ぶりの国内開催となるアジア最大級のスポーツの祭典で金メダルが期待されるハードラーの仕上がりにXでは「村竹意地見せたな」「村竹ラシッドはアジア大会大丈夫なのか?ここ最近タイムがパッとしないけど…」「村竹あんま調子上がってないのだろうか…阿部はかなり良かったのでは」などの声が上がっていた。
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