
小田先生が私を子どもたちに紹介してくれて、私は軽く頭を下げます。私の肩身は狭いけれど……ホノカは、私がいて恥ずかしいなどの様子は見られませんでした。むしろ私がいて、安心しているようです。
パソコンなどで仕事をしてもいいと先生から聞いていました。しかし私は休職しましたし、まずはホノカの様子をよく見守ることにします。



「私より頭のいい子たくさんいるんだもん」
ホノカの言葉は意外なものでした。ホノカの通っていた保育園は、読み書きや計算ドリルの時間がありました。ホノカはクラスでもよくできていると先生から報告を受けていて、ホノカはできる子だと私は思っていたからです。
母子登校が始まりました。他の児童の注目を浴びて、肩身が狭い思いをしながらもホノカの様子を見守ります。
|
|
|
|
授業中、ホノカが手をあげないことに気づきました。
帰り道、なぜ手をあげないのか尋ねてみると、ホノカは間違えたら恥ずかしいと言います。
保育園ではなんでもできる子だったじゃないと励ますと、「保育園と小学校は違う!」とホノカは声を大にして訴えてきたのでした。
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・かちこ 編集・石井弥沙
|
|
|
|
