
日本を代表する麺料理で、冷たいものから温かいものまでさまざまな食べ方を楽しめるそば。地域によって麺やつゆ、具材などに特色があり、ご当地ならではのそばを求めて食べに行きたい都道府県も少なくありません。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住者を対象に「そばを食べに行きたい都道府県」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関東在住者から支持を集めたのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位に選ばれたのは、得票率6.7%の「山形県」でした。
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豊かな水や寒暖差の大きい気候など、そばの生育に適した風土を持つ山形県。1684年頃に江戸でそば切りが売られ始めると、数年後には山形にもその技術が伝わり、多種多様なそばが楽しまれるようになりました。
なかでも山形県では、内陸部で食されてきた「板そば」が有名です。これは、農作業の後などに大勢で食べられるよう、長い板や木箱でそばを出した「そば振る舞い」の風習に由来します。そのほか、「月山山菜そば」や「冷たい肉そば」「ゲソ天そば」など地域ごとに特色のあるそばも多く、さまざまな味わいを楽しめるところも支持を集めたのではないでしょうか。
第1位に輝いたのは、得票率20.4%の「長野県」でした。
冷涼な気候で米や小麦が栽培しづらい高冷地の農産物として、そばが育てられてきた長野県。「信州そば」という呼び名が広く知られるほど、そばは代表的な郷土料理となっています。特に標高700メートル前後の地域では、朝霧が霜からそばを守るため、おいしいそばができるそうです。
そば切り発祥の地には諸説ありますが、長野県塩尻市の本山宿は「そば切り発祥の里」として知られています。県内には、このほかにもそばの名産地が点在しています。なかでも「戸隠そば」は、冷たい水で締めたのど越しの良さや、小分けにした「ぼっち盛り」という独特の盛り付けが特徴です。また、10月中旬から11月上旬頃には「新そば」が出回るなど、時季によって違った味わいを楽しめるところも支持を集めたのではないでしょうか。
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