【バレー】西田有志が大一番で大活躍、最多18得点でロス切符に「そのために戻ってきた」

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2026年09月13日 23:40  日刊スポーツ

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日本対イラン ロサンゼルス五輪の出場権を獲得し、表彰式で歓喜する日本の選手たち(撮影・前田充)

<買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会福岡2026:日本3−0イラン>◇13日◇決勝◇福岡・北九州市立総合体育館


西田有志(26=大阪B)がチーム最多18得点を挙げ、28年ロサンゼルス五輪出場権獲得に貢献した。日本はイランに3−0で勝利し、2大会連続11度目の優勝。昨季の代表休養を経て戻ってきた左のエースが、大一番で力を発揮した。


第1セットは高橋藍のフェイクセットから強打を決め、最後の1点も奪った。「あの時はあの時で藍のチョイス次第」としながらも、「打てる準備は常にしてた」と振り返った。第3セット終盤にはサービスエースでマッチポイントをもたらした。


競り合いも想定していた。今年6月のネーションズリーグ(VNL)ではイランとフルセットを戦った経験があり、この日も各セットでリードを許す場面もあった。それでも「勝つ準備は常にチームでできていた」。自国開催での声援も後押しに、3セットとも競り勝った。


早期に切符をつかんだ意味は大きい。「来年はまた自分の時間を使いたい。そのためにここで最短で決めた。じゃないと僕も帰ってきてないです」。代表復帰の目的を果たしたが、歩みを止めるつもりはない。代表シーズンを終えれば所属チームでの戦いが待つ。「自分の目標っていうのは1個だけじゃなくて、4個、5個、6個も多数ある。それを1つずつクリアするために、やっぱり目の前の1日を大切にしたい」。ロスへの切符を手に、次の目標へ向かう。【勝部晃多】

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