
サナとの電話を終え、私はスマホをぎゅっと握りしめました。
叔父の容態も、義父のことも、状況は何も変わっていません。しかし私の心はもう「行くべきでない」という自粛の言い訳を、きっぱりと拒否していました。




夫がゆるく、でもしっかりと返事をしてくれた瞬間、私の心は完全に「行く」へと決定しました。ブレーキを壊してくれたサナの熱意と、夫がくれた優しい安心感。ふたりの存在が、私の一歩を力強く支えてくれたのです。

私は夫に向き合って、「まだ何も起きていないのに、最悪の事態を恐れて諦めたら一生後悔する」と本心を打ち明けました。
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本当にダメなときにリセールしたいと伝えたのです。
私の熱意と覚悟に夫も頷いて、「一緒に行こう」と同意。
私たちの気持ちは、「行く」に変わりました。サナと夫に支えられ、私はもしものときの備えとライブの準備を前向きに始めました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・黒野ナツ子 編集・石井弥沙
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