
<日本ハム6−7ロッテ>◇15日◇エスコンフィールド
二転三転の末、崖っぷちの大事な試合を落とした。5位ロッテに悔しい1点差負け。
日本ハム新庄剛志監督(54)は「もう、今の山口君は手がつけられないですね。懐が広くて打席でフリーバッティングのようにしっかり打った後に走りだす。誰が投げても、山口君を抑えるのが厳しいかなって」と、決勝打を放った敵の26歳に脱帽した。
5−6の8回、山口と同じ高卒8年目の万波の1発で1度は追いついた。しかし、直後の9回、守護神柳川が山口に、この日2本目の1発を献上して、あっさり勝ち越されてしまった。
指揮官は「今日はみんな、本当によくやってくれました」と選手をねぎらいつつも「反省点で言えば走塁ミス」と、2回1死一、二塁から、野村の中前打で二塁走者の万波が生還できなかった場面を悔やんだ。「(一走の)郡司君のスタートが良かったから(万波が生還していれば)一、三塁の形ができた。1点入って、そこからまた細かい作戦ができたかな」。先制点は1点止まり。畳み掛けるチャンスを逃した。
|
|
|
|
16日は試合がない。ナイターで首位ソフトバンクがオリックスに勝った瞬間、日本ハムが目指してきた10年ぶりのリーグ制覇の可能性は完全に消滅する。【中島宙恵】
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。