利用者おすすめの「ふるさと納税サイト」とは?(画像はイメージ) 今年7月31日に発表された総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」によると、2025年度(2025年4月1日〜2026年3月31日)の「ふるさと納税」の受入額は、対前年度比約4.6%増の約1兆3,314億円となり、過去最高を更新。寄付の申し込みや手続き等に便利な「ふるさと納税サイト」は、今後もさらに利用が広がりそうだ。
2026年 最新おすすめのふるさと納税サイトランキングTOP5(画像) 顧客満足度調査を実施する株式会社oricon MEでは、そうした「ふるさと納税サイト」について、最新「2026年 ふるさと納税サイトランキング」を9月1日に発表。【ANAのふるさと納税】と【楽天ふるさと納税】同点総合1位を獲得した。総合2位には【さとふる】がランクインした。
「ふるさと納税サイトランキング」は、複数の自治体のふるさと納税を検索でき、サイトから寄付の申し込みができる24サイトを対象に、2025年にふるさと納税サイトまたはアプリを利用し、各自治体に寄付をした全国3,279人の回答をもとに発表。なお、調査は2026年5月11日〜27日に実施しており、2025年10月の制度改正で、ふるさと納税ポータルサイトを通じた寄付へのポイント付与が禁止されて以降で初めて実施した調査となる。
同点総合1位となった【ANAのふるさと納税】は、今回で4年連続の総合1位を記録。全5項目の評価項目別では「手続きのしやすさ」、「コンテンツの充実さ」、「地域振興への貢献」の3項目で3年連続1位となった。部門別では、男女別「男性」で4年連続1位、年代別「60代以上」では初の1位を獲得している。
同じく総合1位の【楽天ふるさと納税】は、2022年以来3度目の総合1位。評価項目別では「サイト・アプリの使いやすさ」、「返礼品の魅力」が1位となり、“寄付先・返礼品の選びやすさ”などを評価した「サイト・アプリの使いやすさ」は初の1位を獲得した。部門別では、男女別「女性」で2年連続5度目の1位、年代別「50代」では、2024年以来2度目の1位となっている。
実際の利用者からは、【ANAのふるさと納税】に
「ANA独自の商品ラインナップが、他のサイトより品数が豊富(50代・女性)」
「モノだけでなく、体験や宿泊などの返礼品などいろいろあって、見るだけでもおもしろい。返礼品を選びやすく、サイトの操作が迷わずに使いやすいと思う(40代・女性)」
「寄付先、返礼品が豊富で地域に貢献している気分になる(60代以上・男性)」
といった声が良い点として寄せられている。
また【楽天ふるさと納税】には、
「普段から利用しているサイトなので、使い勝手が良かった。ランキングなどのページは見やすく、参考にしやすかった(20代・女性)」
「その地域へ寄付した人の口コミなどが書かれていて、どんな商品なのかデメリットやメリットが事前にわかりやすくて良かった(30代・女性)」
「サービスを1つにまとめることで、自分の上限額などの管理がしやすい。元々楽天会員で利用しているため、再登録などする必要がない(40代・女性)」
といった声が良い点として寄せられている。
続く総合2位の【さとふる】は、3年連続7度目のTOP3入り。評価項目別では「サイト・アプリの使いやすさ」での2位をはじめ3項目がTOP3入りとなった。部門別では、年代別「20代」、「40代」、利用経験別「初めてのふるさと納税」で1位を獲得。「40代」は3年連続、「初めてのふるさと納税」は2年連続1位となっている。
なお、その他では、2024年12月よりサービス提供を開始した【Amazonふるさと納税】が、前回の高評企業(※)からランクイン規定人数を満たし、総合6位に初ランクイン。また、部門別の年代別「30代」は、総合4位の【ふるさとチョイス】が初の1位を獲得している。
※2.高評企業:規定人数の半数以上の回答があり、総合得点が60.0点以上の企業
10月1日からは、募集費用の透明化や地場産品基準の明確化など、ふるさと納税の指定基準についての制度改正が適用される。自治体によっては、これに伴い返礼品の受付終了や寄付額、内容量の変更が見込まれるため、ふるさと納税を検討しているなら、9月中に申し込んだほうがよさそうだ。
【2026年 おすすめのふるさと納税サイトランキングTOP5】
(オリコン顧客満足度(R)調査)
1位 ANAのふるさと納税 73.2点
1位 楽天ふるさと納税 73.2点
3位 さとふる 72.7点
4位 ふるさとチョイス 72.3点
4位 Yahoo!ふるさと納税 72.3点
※6位以降、評価項目別ランキング、部門別ランキング、調査概要等は「オリコン顧客満足度(R)」公式サイトをご覧ください。