【神戸新聞杯】父仔制覇だらけの神戸新聞杯 今年の該当馬は?

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2026年09月16日 18:00  netkeiba

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神戸新聞杯2026に出走予定のコンジェスタス(今年5月撮影、ユーザー提供:まやさん)
 神戸新聞杯はとにかく父仔制覇が多いレースだ。10年以降の近16回を見ると、実に10回が該当。そこで今年の登録馬のうち、父に続く勝利がかかる4頭を紹介したい。

 今年の登録馬で該当するのは4頭だ。中でも最有力はコンジェスタス(牡3、栗東・高野友和厩舎)だろう。20年覇者のコントレイルの初年度産駒。新馬、1勝クラス、京都新聞杯と無傷の3連勝で重賞ウイナーの仲間入りを果たした。前走の日本ダービーでは9着に敗れたが、着差は僅かに0秒4。500kgを超える大型馬とあって伸び代も大きそうなので、ここは菊花賞に向けて結果を出したい一戦となる。

 連勝中の2頭も侮れない。ショウナンハヤナミ(牡3、栗東・渡辺薫彦厩舎)は17年覇者のレイデオロの産駒。粗削りな面を残しながら、デビューから新馬、若駒Sと2連勝中だから、ポテンシャルは相当に高い。今回は骨折で8カ月ぶりの実戦となる点がカギだが、好勝負になっても不思議はない。もう1頭、エイシンインアウト(牡3、栗東・中尾秀正厩舎)は16年の勝ち馬であるサトノダイヤモンドの産駒だ。勝ち上がりに5戦を要したが、北海道で未勝利、1勝クラスと連勝。ここに来てグングンと力を付けている。一気に相手が強くなるのでチャレンジャーの立場だが、どこまで食い下がれるかに注目だ。

 残りの1頭はメイショウナルカミ(牡3、栗東・安達昭夫厩舎)だ。こちらは12年覇者のゴールドシップの産駒だ。2勝クラスへの昇級戦だった前走の熊野特別は1秒0差の12着。それだけに重賞では強気になれないが、冠名メイショウのゴールドシップ産駒といえば、2年前の勝ち馬であるメイショウタバルと同じ。そういった見えざる力の後押しに期待したい。

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