
飲み終えたペットボトルを使って、涼しげなバッグチャームを作るDIY動画がInstagramで注目を集めています。動画は記事執筆時点で再生数364万3000回を突破し、27万2000件以上の“いいね”を獲得しています。
投稿したのは、インド在住のInstagramユーザー「@simranlayal_」さん。制作に使うのは、青色のペットボトル。投稿者さんはまず、ボトルを作業台の上に置き、表面を覆っているフィルム状のラベルをはがします。
続いて、カッターやハサミを使って飲み口側と底側を切り落とし、胴体部分にも切り込みを入れました。筒状だったボトルを開いて、扱いやすい四角形のプラスチックシートに整えます。
次に用意したのは、厚紙で作った大小2種類の花びら型です。投稿者さんは型紙をプラスチックシートに重ね、輪郭に沿ってハサミを動かしていきます。
|
|
|
|
こうして切り出したのは、大きさの異なる複数の花びら。先端が少し広がり、根元に向かって細くなる形にそろえられています。
しかし、切った直後のパーツは平らな状態です。このままでは花らしい立体感がないため、投稿者さんはライターを用意。花びらの縁にライターの火を近づけ、少しずつ熱を加えます。すると、プラスチックの縁が熱によって丸まり、花びらごとに異なるカーブやうねりが生まれました。
花びらに続いて作るのは、花の中央に配置する花芯です。投稿者さんは、ペットボトルから切り出した細長いプラスチック片の片側に、ハサミで何本もの細かな切り込みを入れていきます。端まで完全に切り離さず、フリンジのような形に整えました。
このパーツにもライターの火を近づけ、切り込みを入れた部分を熱加工します。細く切られた先端がそれぞれ異なる方向に曲がりました。
熱加工を終えたパーツは、端からくるくると巻いて接着。平らだったフリンジが、放射状に広がる立体的な花芯へと変わります。
|
|
|
|
次はいよいよ花全体の組み立てです。完成した花芯の周囲に、まずは小さな花びらを1枚ずつ接着します。その外側には大きな花びらを重ね、全体のバランスを見ながら位置や角度を調整しました。
内側から外側に向かって花びらが広がるように配置したことで、青い花がふっくらと咲いているような姿になります。不規則なカーブも、自然な花びらの動きを表現する要素として生かされていますね。
花を組み立てたあとは、中央に白のパールビーズを取り付けます。透明感のある青色の花びらと白いビーズがよく映え、作品の印象が一段と華やかになりました。
さらに、花びらの先端付近に小さな穴を開け、丸カンを通します。同じ方法で作った複数の花を金具でつなぎ、バッグに取り付けられるチャームに仕上げます。
完成品は、花と花が縦に連なったデザイン。花びらが何層にも重なることで青色に濃淡が生まれ、角度によって光り方も変化します。元がペットボトルだったとは、完成品を見ただけでは気付きませんね。容器が持つ色と透明感を生かし、切断、熱加工、接着を重ねてキュートなアイテムへ変身させたアップサイクル作品でした。
|
|
|
|
なお、プラスチックは高温で加熱すると、有害物質が発生する可能性があります。安全性は素材の種類や加熱温度、量などによって異なるため、同様の作業をする際は必ず十分な換気をおこなってください。また、やけどや火災に注意し、異臭や煙が発生した場合はすぐに作業を中止しましょう。
コメント欄では「すごくいい」「とてもきれい!」「再利用できて、かわいいキーホルダーにもなる」「うわあ、すごい」「とても美しくて独創的」「すごく賢いアイデア!」「DIYハンドメイドの女王!」「みんながプラスチックをこのように活用して、ペットボトルによる環境問題がなくなればいいのに」「すごくきれい。私もあなたのような才能があればいいのに」などの声が見られました。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。

「POPOPO」開始から約半年で終了(写真:ITmedia NEWS)21

しぐれういに脅迫 コラボ中止(写真:オリコンニュース)30