
長野県東御市にある北国街道・海野宿が、開宿400年の節目を迎えた。この歴史ある宿場町を舞台に、全国の「海野(うんの)」姓の人たちや歴史に関心のある人が集まり、そのルーツをたどる交流イベント「全国の海野さん大集合!〜海野宿で辿る海野さんのルーツ〜」が、10月31日(土)に開催される。
第一部では、長野県立大学教授の二本松泰子氏が「中世・近世の鷹匠の家としての海野氏」をテーマに講演。第二部では、長野市公文書館専門主事の原田和彦氏が「点在する海野姓の寺院の歴史」、長野俊英高校教諭の海野修氏が「真田家重臣として存続した松代海野氏について―丸子城主『丸子氏』から真田家重臣『海野氏』への改姓の経緯―」をテーマに、それぞれ講演する。
講演後にはトークセッションと意見交換を実施。異なる視点から海野氏の歴史やルーツについて語り合う。「海野さん」本人やその関係者だけでなく、「自分の名字や地域のルーツに興味がある」「歴史ある宿場町を訪ねてみたい」という参加者を募っている。
イベントの日の夕方には「海野宿ふれあい祭り 前夜祭」、翌11月1日(日)には「海野宿ふれあい祭り」も開催される予定。
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申し込みは9月30日(水)まで、「信州とうみ観光協会」ホームページ経由、専用フォームで受け付けている。定員は先着80人。定員を超える申し込みがあった場合は「海野さん」を優先する場合があるという。参加費は1人2000円(交流会費用込み。当日受付時に支払い)。
