
■アジア大会 バレーボール女子 ファーストラウンドグループA 日本 ー インドネシア(18日、小牧市スポーツ公園総合体育館)
32年ぶりに日本開催となったアジア大会愛知・名古屋は、19日の開会式を前にバレーボール女子の試合が行われ、世界ランキング6位の日本は同53位のインドネシアにセットカウント3ー1(25ー19、25ー13、23ー25、25−23)で勝利、開幕2連勝を飾りグループ首位で準々決勝進出を決めた。
スタメンは第1戦と同じメンバー。セッターに関菜々巳(27)、ミドルブロッカーには愛知出身の山田二千華(26)、アウトサイドヒッターには鴫原ひなた(25)、佐藤淑乃(24)、和田由紀子(24)、リベロに西崎愛菜(24)。そして、秋本美空(20)はアタッカー4人を起用するシステム採用の意図から、ミドルとしてスタメンに名を連ねた。
48年ぶりの金メダルを目指す日本は第1セット、秋本のブロックポイントで幕を開けた。序盤は競り合いが続く中、6−7から山田が2連続得点、鴫原もスパイクを決め切りリードを奪った。このあとリードを広げていった日本は、20−13から佐藤がサービスエースで突き放した。最後はインドネシアのサーブミスで25ー19で日本が第1セットを奪った。
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第2セットは日本が立ち上がりから4連続得点で一気にリードを奪った。和田、秋本を中心に得点を重ねていき点差を広げた。20−12からは途中出場の北窓絢音(22)がサービスエースを決めた。最後は秋本がスパイクを相手コートへと突き刺し25−13でセットを連取した。
勝利に王手をかけた日本だが第3セットは開始からインドネシアに3連続得点を奪われた。それでも途中出場の井上未唯奈(20)や秋本が得点を決めていき徐々にリードを縮めていった。若手が存在感を見せるが一歩及ばず23−25で第3セットを落とした。
第4セットも序盤でリードを奪われた日本。2−3から秋本がサービスエースを決め同点に追いつくと、このあとは一進一退の展開となる。15−16からセッター関が意表を突く2アタック。日本はこのあと2連続得点と流れを掴む。しかし、このあと粘りを見せるインドネシアに追いつかれてしまう。それでも佐藤ら経験豊富な選手が得点を重ね何とか押し切った。日本は苦しみながらも2連勝を果たし、グループ首位で準々決勝進出を決めた。
試合後、佐藤は「まずは予選を通過できたのはよかった」と素直な気持ちを語った。インドネシアに1セットを与えた試合を振り返り「チームとしてはまだ脆い部分があるので、そこが今日も出てしまった」と課題を口にした。目標を改めて聞かれると「日本のファンの皆さんの前で優勝できるように頑張りたい」と力強く語った。
次戦、女子日本代表は20日に同37位のチャイニーズ・タイペイと準々決勝で激突する。2大会連続の銀メダルの日本は、1978年のバンコク大会以来となる金メダルを狙う。
【女子日本代表 日程・結果】
■ファーストラウンド(グループA)@パークアリーナ小牧
9月16日(水)日本 3−0 ネパール
9月18日(金)日本 3−1 インドネシア
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■準々決勝
9月20日(日)vs チャイニーズ・タイペイ
■準決勝
9月21日(月・祝)16:00〜/19:20〜
■3位決定戦
9月22日(火・祝)16:00〜
■決勝戦
9月22日(火・祝)19:20〜
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