
<巨人2−0中日>◇18日◇東京ドーム
巨人橋上秀樹監督代行(60)が思案顔になった。
両先発の緊張感ある投手戦の末、9回裏に泉口友汰内野手(27)の中日金丸からのサヨナラ弾で勝負を決めた一戦。その瞬間のベンチの様子を聞かれると「いやあ、そうですね、なんだろう。あんまり歓喜って言う感じじゃなくて」と目を泳がせた。「なんだろうな、あんまり、ガッツポーズが出るような感じでもなくて、なんだろうな、すごく冷静に打球を見てましたね。なんだろう、あまり僕自身も、ああいう感じを抱いたことはなかったんですけども」と、なぜそんな雰囲気になったのか、すぐに答えが見いだせない様子。
しばし考えた結論は…。
「それだけ、お互いのピッチャーが素晴らしかったので、なかなか点を取るのが難しい、チャンスもなかなか作れない中で、やっと勝てた、終わったと。ちょっとホッとしたのかもしれないですね」。
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巨人先発の井上も含め、両投手をたたえながら、独特な雰囲気を生んだサヨナラ劇の一夜を振り返った。
▼巨人井上(中日金丸との投手戦で8回無失点の快投)「向こうもすごいいいテンポで投げていた。つられて自分もいいピッチングができた。(金丸は)いいピッチャー。これから何回も投げ合うと思うので、負けないようにしたい」
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