
秋になると、ニットやジャケットなどの出番が増え、トップスとボトムスだけだった夏よりもコーディネートにボリュームが出てきます。「厚着すると、なんだか体が大きく見える……」「秋のおしゃれを楽しみたいのに、着膨れして野暮ったく見える」と感じる人も多いのではないでしょうか。
筆者自身、毎日の服をなるべく少なくして、すっきり見えるシルエットを意識しています。秋冬は重ね着が増えるからこそ、アイテムの形を選ぶことが大切です。今回は、秋コーデに取り入れるだけで着膨れを防ぎやすいアイテムを3つ紹介します。
Iラインを作れる「ジレ・ベスト」秋服の着膨れ対策におすすめなのが、ジレやベストの重ね着コーデです。ニットやシャツなどの上に重ねると、コーディネートの中央に縦長のラインが生まれ、上半身のボリュームを分散しやすくなります。
前を開けて着られるタイプなら、さらに縦のラインを強調しやすいのもポイント。Tシャツからシャツ、薄手のニットまで合わせられるため、季節の変わり目にも活躍します。お腹や腰まわりをカバーしたい場合は、ヒップが隠れるくらいの丈を選ぶと使いやすいでしょう。
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選ぶなら、肩が落ちすぎず、ストレートに落ちるシルエットがおすすめ。黒やチャコール、ブラウンなどの落ち着いた色なら、秋らしい着こなしにもマッチします。
首元に抜け感を作る「Vネックカーディガン」上半身の重たさが気になる人には、Vネックカーディガンがおすすめです。秋冬のニットは首が詰まったデザインも多く、重ね着すると顔まわりまでボリュームが出て見えることがあります。
Vネックなら首元に適度な抜け感ができ、すっきりとした印象に。ボタンを閉じてトップスとして着ることも、前を開けて羽織ることもできるので、着回しやすさも魅力です。
ボリュームのあるカーディガンを選ぶ場合は、細身のパンツや落ち感のあるスカートなど、ボトムスをすっきりさせるとメリハリのあるコーディネートに仕上がります。選ぶ際は、深すぎないVネックや、肩まわりが大きすぎないものをチェック。落ち感のある素材なら、ゆったりしたシルエットでもすっきり見えやすくなります。
脚の縦ラインを強調する「センタープレスパンツ」秋はトップスにボリュームが出やすいため、ボトムスまでゆったりしていると全身が大きく見えることも。そんなときに取り入れたいのが、センタープレス入りのパンツです。
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パンツの中央に入った縦のラインが脚をすっきり見せてくれるので、ワイドシルエットでもバランスが取りやすいのが魅力。黒やチャコール、ブラウンなどを選べば、秋らしさも演出できます。選ぶときは、センタープレスに加えて、落ち感のある素材や腰まわりがすっきりしたデザインにも注目しましょう。
秋は「縦ライン」と「抜け感」を意識秋の着膨れ対策は、「縦のラインを作る」「首元に抜け感を作る」「脚の縦ラインを強調する」など、全身のシルエットを意識することがポイントです。
秋服は厚着になるから仕方ない……と諦めず、アイテムの形を少し意識するだけでも、コーディネートの印象は変わります。「着心地はラクなのに、すっきり見える」。そんなアイテムを取り入れて、秋のおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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