公的年金月約20万円「自炊するよりも出前館のほうが安いかもしれない」66歳男性の夫婦2人暮らし

0

2026年09月19日 20:11  All About

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

All About

All Aboutが実施している「年金生活に関するアンケート」から、60代男性のケースを紹介します。
現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施している「年金生活に関するアンケート」から、2026年6月16日に回答があった千葉県在住66歳男性のケースをご紹介します。

投稿者プロフィール

ペンネーム:G
年齢性別:66歳男性
同居家族構成:本人、妻(66歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:千葉県
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:650万円
世帯の預貯金:500万円、リスク資産:4000万円
これまでの年金加入期間:厚生年金512カ月、企業年金36年

現在受給している年金額(月額)

老齢基礎年金(国民年金):なし
老齢厚生年金(厚生年金):13万2700円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):障害基礎年金7万600円(2級)
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
そのほか(企業年金や個人年金保険など):企業年金年100万円、財形年金月4万5000円

配偶者の年金や収入:年金98万円(年額)

「支出は月45万円。現役時と同じ生活レベル」

現在の年金額について満足しているか、の問いに「満足している」と回答したGさん。「手取りで40万円以上あり、現役時代と同じ生活レベルが保てている」そうです。

一方で、ひと月の支出は「約45万円」で年金だけでは「年の半分くらいの月で足りない」と回答。

「スーパーのかごに以前と同じだけ入れてレジに行くと、2〜3割くらい高くなっている。それでも食費、趣味、孫への支出は削れないし生活レベルを維持したい」とGさん。足りない分は「貯蓄から年50万〜100万円引き出している」と話します。

「現金は使わずポイントを貯め、クーポンの日にまとめ買い」

普段の暮らしでは「シニア割引の活用、現金は使わずポイントを貯める、割引クーポンの日にまとめ買いをする。旅費はJREポイントの『どこかにビューン』で。宿代やバスツアー代は年40万円の債券の利子で賄っている」と説明します。

年金生活でよく利用する店にはマルエツ、くすりの福太郎、ダイソー、セリア、ジェーソンを挙げ「マルエツは質がよい。くすりの福太郎は割引クーポンの日にまとめ買い。ジェーソンは飲料が安い。100円ショップはささやかな楽しいショッピング」とのこと。

老後の味方には出前館やJREバンクの特典を挙げ「出前館は自炊より安いかも。JREバンクは(条件を満たすと)他行振込や提携ATMの手数料が一定回数無料、JR東日本の運賃・料金が4割引になる優待などもある」とのこと。ポイントサービスも活用しているそうで、ビューカードによる「Suicaへのオートチャージで1.5%ポイント還元。スマホ決済は自治体のポイントバックに活用」と、さまざまな工夫をされている様子です。

「私亡き後の妻の生活が不安」

現役時代を振り返り「音楽やスポーツなど仲間と集まってやる趣味をやっておけばよかったかなと思う」と回答。一方で年金生活では「好きなことを好きなときに好きなだけやる。好きなものを好きなときに好きなだけ食べる」ようにしているとのこと。

最後に今の不安を尋ねると「私亡き後の妻の生活、経済的に困窮しないか。このまま物価が上昇し続けたとしたら今の生活が維持できるのか」と語られていました。

※本文中のコメントは、投稿内容をもとに読みやすく再構成しています
※エピソードは投稿者の当時のものです
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
(文:あるじゃん 編集部)

    前日のランキングへ

    ニュース設定