【広島】佐藤啓介がプロ初先頭打者弾「うまく対応できた」阪神村上頌樹からバックスクリーン右へ

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2026年09月20日 04:55  日刊スポーツ

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阪神対広島 1回表広島無死、佐藤啓介は先制本塁打を放つ(撮影・上田博志)

<阪神1−5広島>◇19日◇甲子園


阪神に“サトテル”がいるなら、広島には“サトケイ”がいる。広島佐藤啓介内野手(25)が19日阪神戦(甲子園)で存在感を示した。プロ初の先頭打者アーチを甲子園のバックスクリーン右に放り込んだ。


「1番左翼」でスタメン出場。カウント1−1から、阪神先発の村上頌樹投手(28)が投げた107キロカーブを完ぺきにとらえた。1番でのスタメンは今季4度目。5号ソロという最高の形でベンチの期待に応えた。


「うまく対応できたと思います。いい投手なので、なかなか打てない。大胆に勝負できるようにと思って(打席に)入りました」


中京大中京から国立大学の静岡大をへて、23年育成ドラフト2位で入団。支配下登録を勝ち取った。今季の8月25日DeNA戦でプロ入り初アーチを放ったばかりだが、早くも5本目に到達。9月だけで4本もアーチを放っている。


8回にも先頭打者で左前打を放ち、得点につながった。「1番で出ている以上、最低でも2回は出塁するというのを、自分の中でテーマとして掲げているので。最低限の仕事ができてよかったかなと思います」と振り返った。育成からはい上がってきた3年目野手が何かをつかみつつある。新井貴浩監督(49)も「本当にすごく成長を感じます。また、いいものを見せてくれていると思います」と期待を寄せていた。

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