25年ぶりにプレミアリーグで勝利を収めたコヴェントリー [写真]=Getty Images MF坂元達裕が所属するコヴェントリーが、待望のプレミアリーグ初白星を飾った。
昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で1966−67シーズン以来2度目の優勝を果たし、26シーズンぶりにプレミアリーグを戦っているコヴェントリーだが、開幕から4試合連続無得点での4連敗スタートとなり、1919−20シーズンに次ぐ、クラブ史上最悪のシーズン開幕成績となっていた。
それでも、19日に行われたプレミアリーグ第5節でノッティンガム・フォレストとのアウェイゲームに臨んだコヴェントリーは、55分にGKカール・ラッシュワースの正確なロングパスから抜け出したジェイ・ダシルヴァが左足で先制点を決めると、この1点を最後まで守り切り、1−0で完封勝利を収めた。なお、ベンチ入りした坂元に出場機会はなかった。
この結果、待望の今季初得点で今季リーグ戦初勝利を飾ったコヴェントリーにとっては、プレミアリーグで9287日ぶりの白星となり、イプスウィッチの保持していた8491日というプレミアリーグ勝利間の最長ギャップ記録を更新する記念すべき1勝を手にしたことがイギリスメディア『Squawka』で伝えられている。
1992年のプレミアリーグ発足以来、開幕4連敗を喫しながら、降格を免れたチームはわずか1つ(2012−13シーズンのサウサンプトン)しかないことが明らかになっているが、初勝利で暫定ながら最下位を脱出して18位に浮上したフランク・ランパード監督率いるコヴェントリーの今後の戦いには注目が集まりそうだ。
【ハイライト動画】コヴェントリーがプレミアリーグで25年ぶりの白星!