今季38個目の盗塁に成功したカブスのピート・クローアームストロング(写真=Getty Images)● レッズ 1−9 カブス ○
<現地時間9月20日 グレートアメリカン・ボールパーク>
シカゴ・カブスが敵地での同地区3連戦を勝ち越し。ピート・クローアームストロング外野手(24)がMLB全体トップに並ぶ45号本塁打を放つなど3安打の活躍を収めた。
カブスは初回、先頭打者クローアームストロングが右前安打を放つと、今季38個目の盗塁を決めてチャンスを作り、4番アレックス・ブレグマンの左前適時打で先制のホームに生還。3回表にも先頭打者として右中間へ二塁打を運び、5番イアン・ハップの適時打など4得点を演出した。
5回表の第4打席では3番手右腕スピアーズの外角フォーシームを捉えて右中間スタンドへ45号2ラン。昨季ナショナル・リーグ本塁打王のカイル・シュワーバー(フィリーズ)に並び、本塁打ランキングの1位タイに躍り出た。
今カード第1・2戦では計10打数無安打と当たりが止まっていたが、この試合は5打数3安打、2打点、3得点を記録。今季成績を打率.280、45本塁打、107打点、38盗塁、OPS.949にアップさせ、MLB史上7人目の「40本塁打−40盗塁」達成まで残り2盗塁としている。
カブスは8回表にも鈴木誠也の25号ソロが飛び出すなど、13安打でレッズに連勝。ポストシーズン進出へのマジックを「1」に減らしており、ダイヤモンドバックスが同日のヤンキース戦に敗れた場合、カブスのワイルドカード獲得が決まる。