ダヴィデ・マルキージオ(26年4月撮影) [写真]=Juventus FC via Getty Images 現役時代にユヴェントスで活躍した元イタリア代表MFクラウディオ・マルキージオ氏の息子ダヴィデ・マルキージオが、“ビアンコネロ”と最初のプロ契約を結んだ。21日、イタリアメディア『スカイ』が伝えた。
父クラウディオもユヴェントスの下部組織出身。ティフォージに愛された“イル・プリンチピーノ”(小さな王子)は、ユヴェントスで公式戦通算389試合に出場し、セリエA7連覇やコッパ・イタリア4連覇、2度のチャンピオンズリーグ準優勝などに貢献した。
その息子ダヴィデは2009年8月に生まれ、父親と同じく現在はセントラルMFとしてプレーしている。U−16でスクデットを獲得し、U−17大会でも決勝進出。2026−27シーズンはU−18でここまで4試合に出場している。
『スカイ・イタリア』によると、ダヴィデはユヴェントスと2028年6月30日までのプロ契約を締結。母ロベルタさんはInstagram(robysinopoli)を通じて、次のように息子の門出を祝福した。
「ユヴェントスの世界において、あなたの姓は大きな意味を持っています。その姓には、必然的に歴史、責任、そして期待が伴います。しかし、それゆえにこそ、あなたの歩んできた道のりは、一見した以上に決して順風満帆ではなかったのかもしれません。なぜなら、ここまで、このレベルに到達することは、姓やコネ、あるいは近道の問題ではないからです。サッカーにおいて、特に一定の水準に達した時には、才能ももちろん重要ですが、それ以上に、犠牲、努力、頭脳、粘り強さ、そして立ち直る力と、毎日自分が何者であるかを証明し続ける能力が求められます」
「そして、ダヴィデよ、あなたはこれらすべてを成し遂げたのです。あなたは単に『誰かの息子』でいることを選ばず、自らの名、自らの道、そして自らの物語を築き上げようと試みました。あなたはただ、胸に大きな夢を抱いている若者です。それは、一流のサッカー選手になり、自分の力で夢の場所へたどり着くこと」
「今日、あなたは最初の目標を達成しました。そして私は、これが、数多くの目標や喜び、そしてあなたをさらに強くしてくれる困難も含まれた長い道のりの、ほんの始まりに過ぎないことを心から願っています。母親として、今日、私はあなたがプロ選手になったことだけでなく、何よりも『あなたという人間』そのものを誇りに思います」
「あなたが名乗るこの姓は、いつまでもあなたの物語の一部であり続けるでしょう。しかし、その物語をどう紡いでいくかは…あなた次第です。さあ、ダヴィデ。これはまだ第一歩に過ぎません。私はいつもそこにいます。あなたが夢に向かって走っているのを見ています」
【画像】ダヴィデ・マルキージオのプロ契約を両親が祝福
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