
アメリカのトランプ大統領は「AI=人工知能」という呼び方は偽物のように聞こえるとして、今後はAIを「スーパー・インテリジェンス」と呼ぶと表明しました。
アメリカ トランプ大統領
「今後、アメリカのすべての文書、さらに願わくば世界中の文書においても『アーティフィシャル(人工的)』ではなく、遙かに正確な『スーパー(超)』という用語が使用されるようになるだろう。つまり『スーパー・インテリジェンス』だ」
トランプ大統領は22日、国連総会で行った一般討論演説の中で、AI=人工知能という呼び方について「アーティフィシャル」という言葉を使うと偽物のように聞こえてしまうとして、今後は「スーパー・インテリジェンス」と呼ぶと表明しました。
「あらゆる主要な新技術は課題をもたらす。スーパー・インテリジェンスも例外ではない」と述べたうえで、「スーパー・インテリジェンスを管理するためのグローバリスト的な枠組み構築の試みは断固として拒否する」などと主張しました。
また、「AIが人類を全滅させる」などと騒いでいる者は、かつて「地球温暖化によって12年後には人類は全滅する」と訴えていた同じ者たちだなどとし、「地球は温暖化せずに寒冷化したため、その呼称は『気候変動』へと改められたが、誰も死ななかった」などと持論を展開。
|
|
|
|
IT企業トップらからもあがっているAIの開発速度を緩めるべきとの意見をけん制し、「スーパー・インテリジェンスを制する者が勝利する」と述べ、優位性を維持する重要性を改めて強調しました。
