ハヴァーツはハムストリングと思われる箇所を負傷し、前半途中に交代した [写真]=Getty Images ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド)が、現地時間24日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2026−27・グループA2第1節のオランダ代表戦で負傷した。
新たにユルゲン・クロップ監督が就任したドイツ代表と、シャビ監督が指揮するオランダ代表のゲームは32分、ゴール前のセカンドボールに反応したMFフェリックス・ヌメチャ(ドルトムント)のゴールで、ドイツ代表が先手を取る。このままのスコアで終盤へ向かったものの、後半アディショナルタイム、FWコーディ・ガクポ(リヴァプール/イングランド)がジャンピングボレーで同点ゴールを奪い、最終的なスコアは1−1の痛み分けとなった。
同試合、ハヴァーツはセンターフォワード(CF)のポジションで先発出場していたものの、前半途中の27分、ケガの影響でピッチ上に座り込んでしまう。左ハムストリングの負傷が疑われ、プレー続行は不可能となり、FWユネス・エブヌタリブ(フランクフルト)との交代でピッチを後にしていた。
スポーツ専門メディア『ジ・アスレティック』の報道によると、やはり負傷した箇所は左ハムストリングだという。同選手は現地時間24日の夜には検査を受けており、現在は診断結果を待っている段階とのことだ。
なお、クロップ監督はドイツ大手メディア『RTL』を通して、ハヴァーツ、そして試合開始前のウォーミングアップで太ももを負傷し、急遽スタートリストから外れたMFジャマル・ムシアラ(バイエルン)の状態に言及。「現在、両選手ともMRI検査を受けているところだ」と明かした上で、次のように言葉を続け、今回のインターナショナルマッチウィークにおけるドイツ代表の残り3試合は欠場の可能性が高いと主張した。
「彼らの診断結果が今夜中に出ることを願っている。もちろん、今の状況は決して良くはない。ただただ、深刻な事態ではないことを願っているよ。両選手は、恐らくこの後のドイツ代表の試合には出場できないだろう。その後、比較的早く復帰できることを願っている」
ハヴァーツはここまで、所属クラブのアーセナルでCFの柱に君臨。プレミアリーグ開幕から全5試合に先発出場し、2ゴールを挙げている。一方で、ムシアラは名門バイエルンで背番号10を託され、ここまで行われた公式戦4試合の出場で2ゴールをマーク。負傷の程度によっては、ドイツ代表だけでなく、所属クラブへのダメージも大きそうだ。
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