同展は、デザイン誌『AXIS』の2026年11月号増刊「SEMBA NEW STATEMENT 空間の解放」の発刊を記念したもの。同誌は、「既成概念にとらわれない切り口から空間の本質的な価値を問い直し、次の時代に求められる空間創造のあり方をクリエイティブの視点から取り上げる」内容になっているという。
写真展では、同誌に掲載される6人の写真家の作品を展示。小林は画像編集ソフトを用いて写真の一部を絵画の筆致のように変容させる「#smudge」シリーズで知られ、写真集「EVERYTHING IS TEMPORARY(すべてが一時的なものです)」などを発表してきた草野、コンピューターによる合成加工に頼らずグラフィカルな世界を構築する小見山、レタッチャー/フォトグラファーとして活動する安藤、雑誌・ウェブ・広告などで幅広く撮影を手掛ける金本、人やもの、土地が持つ「記憶」をテーマにミクストメディア的な手法を導入して制作を行う�靄椶�参加する。
「SEMBA NEW STATEMENT 空間の解放」は10月5日に発売。6人の撮り下ろし写真のほか、5つのプロジェクトから読み解く転換点、船場のクリエイティブ、外部パートナーへのインタビュー、社長対談などを収録する。全104ページで、日本語と英語を併記。価格は1300円。