ドイツ代表を率いるクロップ監督 [写真]=Getty Images ドイツ代表を率いるユルゲン・クロップ監督が初陣を振り返った。24日、ドイツメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。
UEFAネーションズリーグ(UNL)グループA2第1節が現地時間24日に行われ、ドイツ代表はオランダ代表と対戦した。32分にジョシュア・キミッヒの絶妙な浮き球パスからフィリップ・トロイがゴール前へ折り返し、カリム・アデイェミが潰れたところをフェリックス・ヌメチャが押し込み先制に成功。しかし、90+2分にショートカウンターからコーディ・ガクポに見事なボレーを叩き込まれ、1−1のドローに終わった。
敵地での初陣をドローで終えたクロップ監督は「試合のスタートは素晴らしかった。その後、10分間ほど非常に苦しい時間帯があった。個々の選手のプレーやチーム全体が見せた情熱には満足している」と振り返りつつ、「もっと良いサッカーができるだろうし、そうしたプレーの時間を増やすことは間違いなく可能だ。自分たちで試合を難しくしてしまった部分もあるからね」と強調した。
先制点の場面ではオランダ代表のFWブライアン・ブロビーがハムストリングを負傷し、ピッチに倒れ込んでいたがドイツ代表はプレーをやめず。ゴール直後にはオランダ代表の選手たちが怒りを露わにしていたが、このシーンについてクロップ監督は「あの状況でもプレーを続けるのがルールだし、我々はその瞬間をうまく生かした。オランダがプレーを止めたのに対し、フェリックスがしっかりゴールを決めてくれた」とコメントしている。
また、キャプテンを務めるキミッヒは「全体として見れば、引き分けという結果は妥当なものだと思う」と前置きしつつ、「すべてが完璧だったわけではないが、多くの点で手応えを感じられる試合だった。特に序盤はプレスがうまく機能し、相手にとって嫌なエリアでボールを奪い、いくつか良いチャンスを作ることができた」と一定の手応えを示した。
ドイツ代表は現地時間27日に控える次節でギリシャ代表と対戦する。
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