ミランで活躍するラビオ [写真]=Getty Images ミランがフランス代表MFアドリアン・ラビオとの契約延長を検討しているようだ。24日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
現在31歳のラビオはパリ・サンジェルマン(PSG)やユヴェントス、マルセイユを経て、昨年夏にミランへ完全移籍加入。ここまで公式戦通算38試合出場8ゴール7アシストという成績を残し、今夏に就任したルベン・アモリム監督のもとでも攻守に渡って存在感を放っている。
報道によると、ミランはラビオとの契約期間を少なくとも2030年6月末まで延長したいと考えているとのこと。現行契約は2028年6月末まで残されており、クラブは1年間の延長オプションを保有しているが、新たな条件での合意がオーナーを務めるジェリー・カルディナーレ氏の最優先事項となっているようだ。具体的な条件については未確定だが、カルディナーレ氏自身が間もなく始まる交渉を担当する予定だという。
『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、ラビオが来年4月に32歳となることを踏まえ、ミランが提示する予定の新契約は事実上の“生涯契約”だと指摘。2030年6月末までの契約延長が実現し、1年間の延長オプションが付随した場合には、ラビオがミランでキャリアを終える可能性もあると報じている。
今夏にはマッシミリアーノ・アッレグリ前監督(現:ナポリ監督)に加え、最高経営責任者(CEO)やテクニカルディレクター(TD)、スポーツディレクター(SD)を一斉解任し、アモリム監督のもとで再出発したミラン。新体制を支える経験豊富な実力者との契約延長は実現するのだろうか。今後の動向に注目が集まる。