イングランドが目指すべき戦い方は?…今夏バルサ移籍のFWが持論「スペインにはない強みがある」

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2026年09月25日 17:07  サッカーキング

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今夏にバルサへ移籍したゴードン [写真]=Getty Images
 イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(バルセロナ/スペイン)が、母国が目指すべきスタイルについて言及した。24日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。

 今夏のFIFAワールドカップ2026で3位に輝いたイングランド代表。今月開幕したUEFAネーションズリーグ(UNL)ではグループA3に入っており、現地時間26日に控える第1節では、いきなりワールドカップ覇者のスペイン代表と対戦する。

 イングランド代表を率いるトーマス・トゥヘル監督は以前、圧倒的なボール保持率を誇るスペイン代表の戦い方を引き合いに「ポゼッションは極めて重要な役割を果たすと思う。しかし、スペインやアルゼンチン、ブラジルの選手が持つDNAとは異なり、我々のDNAにはボールを保持して試合をコントロールすることはないのかもしれない」と発言していた。直接対決を控える中、今夏にバルセロナへ移籍したゴードンも指揮官に同調し、次のようにコメントしている。

「スペインでプレーしているからこそ分かるが、彼らのスタイルはイングランドとはまったく別物だ。この国で経験してきたものとは大きく異なる。イングランドの選手もスペインの選手と同じような教育を受け、ボールを保持する方法は知っているが、スペインの選手が見せる特定の場面での判断は、僕たちが自然にできるものではないと思う。『どうしてそんなプレーが見えたんだ?』と思うことさえある。それは彼らの資質や感覚によるものなのだろう」

 その上で、ゴードンは「僕たちが彼らと同じスタイルを身に付けられるかは分からないが、間違いなく向上できるはず。あるいは、あえて別の道を行き、フィジカルの強さや直線的なプレー、そしてカウンター攻撃という強みを最大限生かす戦い方も一つの手だと思う」とコメント。「重要なのは、いつまでも他国に目を向けないこと、彼らのようになろうとしないことだ。僕たちはイングランド人で、スペイン人にはない独自の強みがある。だからこそ、自分たちが得意なプレーを追求し始めるべきなのかもしれない」と言葉を続け、イングランド特有の強みを生かすことが重要だとの認識を示した。

 イングランド代表とスペイン代表の試合は、日本時間27日午前3時45分にキックオフされる。

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