バルサSDが今夏の“アルバレス騒動”を回想「相手クラブは姿勢を崩さなかった」…ラウタロへの関心も認める

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2026年09月25日 18:08  サッカーキング

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バルサが今夏に関心を寄せていた(左)アルバレスと(右)ラウタロ [写真]=Getty Images
 バルセロナのデコSD(スポーツディレクター)が、今夏の獲得を目指していたアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリード)について言及した。24日、スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。

 4年間で公式戦通算120ゴールを決めたロベルト・レヴァンドフスキが昨シーズン限りで退団し、後釜ストライカーの確保が今夏の最優先事項となっていたバルセロナ。アルバレスをトップターゲットに設定し、選手本人もFIFAワールドカップ2026期間中に「全員にとって最善なのは移籍すること」と発言するなど、加入を熱望していた。

 しかし、アトレティコ・マドリードは契約解除金として設定した5億ユーロ(約900億円)を要求する姿勢を崩さず。市場最終盤には公式声明にてバルセロナと一切の交渉を行わないことを発表し、移籍は実現しなかった。それでも、アーセナルからブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスを獲得し、“9番”起用されている同FWハフィーニャはここまで公式戦8試合で14ゴールと躍動している。

 デコSDはアルバレスをめぐる一連の騒動について「それはもう過去のことだ。我々は前を向かなければならないし、現在のメンバーに満足しているよ。彼(アルバレス)が活躍し、クラブに貢献することを願っている。結局のところ、それが一番重要だからね」とコメント。その上で、アルバレスの獲得失敗からジェズスへのオファーに至った経緯について、次のように明かしている。

「獲得は実現しなかった。我々はオファーを出したが、相手クラブ(アトレティコ・マドリード)は一貫して彼を売却しないという姿勢を崩さなかったため、別の解決策を探さざるを得なくなった。ジェズスは当初の計画には含まれていなかった。アルバレスの獲得が不可能だと判断した後、解決策を模索し、彼こそが我々に最適な選手だと考えた。基本的な構想は変わっていない。我々は当初から同じような特性を持つ選手を探していたんだ」

 また、デコSDはインテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスにも関心を寄せていたと明言。「彼はインテルの象徴的存在であり、我々もその点を尊重している。傑出した存在で、インテルのキャプテンだ。クラブ側から獲得不可能だと告げられた時点で、それ以上の交渉は行わなかった。我々は常に正当かつ透明性ある方法で物事を進めるよう努めているからね」と、獲得を断念した経緯を語っている。

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