【日本ハム】伊藤大海、CSへ向け「いい形で終われるように」今季最終登板で信頼取り戻す

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2026年09月25日 18:55  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

伊藤大海(2026年9月24日撮影)

逆転2位へ、ラストスパートに火をつける。日本ハム伊藤大海投手(29)が、26日オリックス戦(京セラドーム大阪)で、3年連続の2桁勝利を目指す。後半戦は7試合に先発して、わずか1勝と苦戦中で「勝ちたいです。いい形で終われるようにしたい」と、今季最終登板へ静かに闘志を燃やした。


昨季まで2年連続パ・リーグ最多勝右腕も、WBC出場で調整に苦労した今季は、思うように白星が伸びていない。「投げ急ぎというか、ストライクの取り急ぎというか…。そういうのが、知らず知らずのうちに出ていたのかな。不利なカウントになった時に、ボールが限りなく真ん中近くに行ってしまった」。今季最終登板は球数を気にせず丁寧に攻めると、決めた。


昨季は沢村賞を手にするなど、名実ともにエースに成長した。それでも「変化を恐れずにやりたい」と、現状に満足せず、投球フォームの微修正など意欲的に取り組む。プロ6年目。あと7回1/3で、節目の通算1000投球回に到達する。


チームは現在3位で、残り4試合。逆転2位でのCS本拠地開催へは、もう負けられない。「まずはしっかり自分のピッチングをすること。そして、その後の戦いでも思い切って(マウンドへ)送り出してもらえるように、いい登板にしたい」。CSへ向け、エースの信頼を取り戻す。【中島宙恵】

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