なでしこジャパン10大会連続4強入り、4試合で24G無失点!宝田沙織が前半2分に先制、今大会日本戦最速ゴール 史上初の3連覇まであと2勝【アジア大会】

1

2026年09月25日 21:41  TBS NEWS DIG

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TBS NEWS DIG

TBS NEWS DIG

■第20回アジア競技大会 愛知・名古屋 準々決勝 日本 4ー0 フィリピン(25日、小笠山総合運動公園エコパスタジアム)

【写真を見る】アジア大会に臨むサッカー男女日本代表46人

史上初のアジア大会3連覇を目指すサッカー女子日本代表“なでしこジャパン”は、準々決勝でフィリピンと対戦し、4ー0で勝利、準決勝進出を決めた。グループステージ3連勝、1位通過で準々決勝進出を決めたなでしこジャパンは、前半2分にセットプレーから一度相手が弾いたこぼれ球を宝田沙織(26)が決め日本が先制。4試合で最速ゴールを決めた宝田は2試合連続で先制点をあげた。さらに26分に上野真実(29)が2点目、36分に再び宝田が技ありシュートで3点目を追加。前半終了間際に神谷千菜(25)がヘディングで合わせ日本は4点の大量得点。後半はゴールこそ生まれなかったが主導権を握った日本が勝利、準決勝に駒を進めた。

日本のスタメンはGKに大場朱羽(24)。DFは瀬野有希(29)。MFにキャプテン成宮唯(31)、榊原琴乃(21)、伊東珠梨(23)、塩越柚歩(28)FWに浜田芽来(25)、桑原藍(22)、神谷、上野、宝田が名を連ねた。

前半早々、キャプテンの成宮がペナルティーエリア外からミドルシュートを放った。相手GKに弾かれたが開始1分で敵陣ゴールを脅かした。直後に日本がコーナーキック(CK)を獲得、塩越がふわっと浮かせたボールを瀬野が頭で合わせた。これは相手に弾かれたがこぼれ球を宝田が見逃さずしっかりとゴールに収めた。日本は前半2分で先制、これはここまでの4試合で最速の先制点となった。宝田は2試合連続で先制ゴールをあげた。立ち上がりから主導権を握った日本は26分、再び塩越からのCKの場面で、上野がグラウンダーのボールをゴール右に流し込み追加点を決めた。

さらに、36分には成宮からのスルーパスに反応した宝田が技ありシュートでサイドネットを揺らし3点目。前半アディショナルタイム(AT)には4試合連続ゴールとなる神谷のヘディングシュートが決まり、日本は前半だけで4点をあげた。神谷は今大会の初戦が代表デビューとなりゴールをあげた。デビュー戦ゴールからグループステージ3試合目までで日本女子代表史上初の3試合連続ゴールを決め、今試合でその記録を更新した。

後半は、瀬野、神谷、塩越、宝田、浜田を下げ、大箸桜子(22)、祐村ひかる(28)、生田七彩(22)、後藤若葉(25)、辻澤亜唯(20)を投入、ハーフタイムで5人を入れ替えた。さらに、17分に上野に替わり愛知県出身の柳瀬楓菜(24)が入った。なかなかゴールが生まれない後半。それでも伊東のロングレンジのシュートや榊原のペナルティーエリア右からゴールを狙った攻撃など常に敵陣サイドで試合を展開した日本。4−0で勝利、サッカー女子が正式競技となった90年北京大会から10大会連続で準決勝進出を決めた。

今大会4試合で24ゴールをあげ無失点の日本。史上初の3連覇に王手をかける準決勝では29日に韓国と対戦する。

【女子サッカーアジア大会競技日程】
■グループステージ(グループE)(静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアム)
9月14日(月)〇日本 8ー0 タイ
9月17日(木)〇日本 8ー0 ベトナム
9月21日(月・祝)〇日本 4−0 チャイニーズ・タイペイ

■準々決勝
9月25日(金)(小笠山総合運動公園エコパスタジアム)
〇日本 4ー0 フィリピン

■準決勝
9月29日(火)(小笠山総合運動公園エコパスタジアム)
15:00〜 北朝鮮 vs 中国
19:30〜 日本 vs 韓国

■3位決定戦
10月2日(金)15:00〜(小笠山総合運動公園エコパスタジアム)

■決勝
10月2日(金)19:30〜(小笠山総合運動公園エコパスタジアム)
 

    ニュース設定