
<オリックス0−9ソフトバンク>◇25日◇京セラドーム大阪
ソフトバンク近藤健介外野手(33)が節目の一打を決めた。6−0で迎えた3回2死一、二塁の場面だ。カウント2ボールからの3球目。佐藤の外角高め直球を振り抜き、中前へ追加点タイムリーを決めた。これで自身初のシーズン100打点を達成。日本ハム時代を含めプロ15年目で初めての大台に到達し「毎打席、ランナーをかえそうと打席に立っていた。節目の100打点を達成できて良かったです」。チームでは116打点の栗原陵矢内野手(30)に続いて2人目。球団で「100打点コンビ」の誕生は04年の松中信彦(120打点)、ズレータ(100打点)以来22年ぶりの快挙となった。
打点=中軸としての役割を果たしていることを意味する。「数が多いだけいいと思うので」と胸を張った。さらに今年は1番に定着した正木智也外野手(26)、2番周東佑京外野手(30)の存在も大きかった。正木が出塁率3割8分1厘をマークし、周東は同3割4分。1、2番がチャンスメークし、クリーンアップで決める。栗原とここまで合わせて216打点を積み上げた。
「みんな塁に出てくれていたので。もっと、もっと上げていけるように頑張りたい」とさらなる高みを見据えた。
チームは3連勝で、2位西武とは今季最大の12・5ゲーム差。このままならCSファイナルステージで2勝のアドバンテージがつく。【佐藤究】
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