
<広島3−2巨人>◇25日◇マツダスタジアム
ブルペンデーとなった広島が先発赤木晴哉投手(22)を含む6投手の継投でリードを守って巨人に連勝した。5月10日ヤクルト戦以来の先発となった赤木は2回に味方のミスも絡んで1死満塁のピンチを招いたが、投手井上、1番松本を打ち取って切り抜けた。プロ入り最長となる3回まで毎回安打を浴びながらも無失点で切り抜け、役割を果たした。4回から登板した2番手森翔平投手(28)が5回に1点を失ったものの、最少失点で切り抜けてバトンをつないだ。新井貴浩監督(49)は「数少ない得点を先発含めてブルペン陣がよく粘ってくれたと思います」と、失点しながらも最後を締めた森浦大輔投手(289)までの6投手をたたえた。
打線は2回2死二塁から勝田成内野手(23)が巨人井上の内角球を振り抜いて二塁手の右を抜き、先制点を奪った。「近めをちょっと意識しながら待っていたので、それがいいところに落ちたかな」。連続安打を5試合に伸ばした。さらに勝田は4回の遊撃内野安打が相手の悪送球を誘い、追加点につなげた。7回にも中前打を放ち、今季3度目の猛打賞で23日まで1割台だった打率を2割1分1厘にまで上げた。
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