代表初得点を挙げたゴッツ [写真]=Getty Images ベルギー代表FWミカ・ゴッツ(パリ・サンジェルマン/フランス)が、代表初ゴールを振り返った。オランダメディア『Voetbal International』などが伝えた。
ベルギー代表は25日のUEFAネーションズリーグ(UNL)2026−27 グループA・リーグ1第1節でイタリア代表と対戦。先発出場したゴッツは開始20分、ケヴィン・デ・ブライネ(ナポリ/イタリア)のパスを受けてドリブルを開始すると、ペナルティエリア内で相手DFを翻弄して先制点をマークした。ベルギーはその後に追加点を挙げて、敵地で2−0の勝利を収めた。
3キャップ目で代表初得点を記録したゴッツは試合後、ベルギーメディア『RTL』に対し、「(マルク・ファン・ボメル)監督が、『一対一のときはどんどんドリブルを仕掛けてこい』と言ってくれたんだ」と振り返った。
また、ゴッツは次のようにもコメント。昨シーズンにアヤックスでリーグ戦17得点12アシストを記録しながらもFIFAワールドカップ2026から落選した悔しさが今の原動力だと語り、今夏のPSG移籍はより高みを目指すためのステップだとした。
「僕は多くのことを学ぼうとしている。今シーズンはその点で大きな進歩を遂げられるはずだ。この試合に先発出場できたことは、僕にとって光栄なことだ。W杯にはぜひ参加したかったんだ。だからこそ、今回は絶対に選ばれたいという意欲がさらに強まった」
「僕が選ばれなかったのは間違いだった、そうは言いたくない。しかし、それが僕の意欲を掻き立てることは何度も話してきた。監督の選択に僕が影響を与えることはできない」
負傷中のジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド)とのレギュラー争いにも果敢に挑む姿勢を見せた。「どんな競争にも挑もうとしている。それが、僕があの(PSG移籍の)決断を下した理由でもある」
PSG加入後はまだ先発出場の機会を得られていないゴッツ。代表戦でさらに結果を出して、クラブにも生かしたいところだ。次戦は28日に行われ、ベルギーはフランス代表と対戦する。
【ハイライト動画】ゴッツが得意のドリブルでアッズーリ切り裂く