


仕事が忙しければイライラしてしまうことだってある。シュンがなかなか言うことを聞かないときもある。俺の「ぶん殴るぞ」という言葉にもそれなりの正当性があると思っていたのだが……。同僚たちにはドン引きされてしまった。


笑い飛ばされるだろうと思っていたが、同僚たちは顔を見合わせた。そして真顔で「それ、完全に要注意な父親としてマークされてるぞ」「もうどこかに通告されてたりして」と言ってきたのだ。え……俺の言動って、そこまでヤバかったのか……?



同僚に言われ、俺は自分のしでかしたことの重大さに青ざめた。世間的に見たら、俺はシュンに悪い影響を及ぼす父親。保育園の先生も黙って見過ごすことができないレベルだったのだろう。もしかしたら「子どもと引き離した方がいい」と思われていたのかもしれない……。そんな悪い想像がどんどん膨らんでいく。
ここでしっかり変わらなければ、俺はきっとメグミとシュンに捨てられる。家族のため、そして自分のためにも、本当に変わらなければいけないと俺は心に誓ったのだった。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・あをきちなつ 編集・井伊テレ子
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