悪性腫瘍の手術を受けた女性、担当医師から「こんなことで仕事を休んでいるの? 甘えだな」と言われ落胆

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2026年09月27日 06:20  キャリコネニュース

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病院では、患者のつらい状況に寄り添った対応が求められるだろう。投稿を寄せた愛知県の60代女性は、約20年ほど前の出来事を振り返る。実の父が亡くなり相続問題を抱えていた最中、女性の右脚に悪性の脂肪肉腫が見つかった。

女性は優秀な医師がいる病院を紹介してもらい、そこで手術をしてもらったという。(文:法田ひまり)

「私の部下なら休ませない」

女性は当時、精神的に辛くてボロボロになっていた。そんな中、診察のたびに担当医師から予想外の言葉をかけられた。

「こんなことで(仕事を)休んでいるの?甘えだな。私の部下なら休ませない」

女性は、この言葉を受けてさらに落ち込んだという。「手術して退院するまでは医師の事は我慢」したものの、スタッフからも心無い言葉をかけられた。

「『あんた、パッと見元気そうじゃない。どこが悪いの?』と言いながらモップをベッドの柵にガンガン当てながら掃除しました」

腹が立った女性は次のように言い返した。

「昨日、右足を手術したばかりですけど? 錘、見えませんか?お腹の上にあるガードも見えませんか?さっきからガンガン当てられて傷に響いて痛いんですけど! それに、あなたに私の病気がどうのこうのと話す必要はない。プライバシーの問題ですよ」

女性はこの件をすぐ病院に報告した。すると責任者が「患者さんに『元気そうだ』とか『何処が悪いのか?』を聞くなんて言語道断だ」と謝りに来たという。

そして女性は退院後、我慢していた医師の発言についても、改めて清掃スタッフの件と併せて病院側に報告した。退院後の定期検診でも付き添いの友人が毎回医師に意見してくれたという。

友人は医師に対し、「先生の部下なら先生の思うようにすればいい。しかし彼女は先生の部下でも医療従事者でもない。父親を亡くし、自分の病気のことで落ち込んでいる人に『休むなんて甘えだ』とよく言えたものだ。少しでも寄り添えないのか」といった主旨のことを繰り返し伝えたそうだ。

※キャリコネニュースでは「医師や看護師の心無い一言にモヤっとした経験」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/C7AQ6CR2

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