
■第20回アジア競技大会 卓球男子ダブルス準決勝(27日、スカイホール豊田)
【日程&放送スケジュール&代表選手一覧】アジア大会 愛知・名古屋開幕!日本勢メダルラッシュ※随時更新
張本智和・篠塚大登組が、中国ペアを4−3(9ー11、6−11、11ー9、1−11、12−10、11−7、11−4)で逆転勝ちを収めた。日本ペアとして1982年大会の小野誠治・阿部博幸組以来、44年ぶりの決勝進出を決めた。
張本は「今年、世界卓球と並んで大きな大会。地元開催で目標を成し遂げられるよう全力を尽くしたい。出場する3種目(シングルス・ダブルス・団体)すべてで金メダルを目指す。中でもシングルスでの金メダルには人一倍強い思いがある」とエースの覚悟を明かしていた。団体では宿敵の中国を撃破し、60年ぶりとなる金メダルに輝いた。しかし26日、男子シングルス準々決勝で、イランの選手とフルゲームの死闘の末敗れ、準決勝進出はならず、シングルスでのメダル獲得を逃した。
そのためダブルスでは、何としても金メダルを手にするべく挑んだ男子ダブルスの準決勝。相手は、温瑞博・向鵬ペア。第1ゲームから接戦となったが、8−8から日本ペアの強打やバックハンドがネットにかかり相手に連続ポイントを許し、9−11で落とす。第2ゲームも6−6から5連続得点を許し、6−11で失う。
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第3ゲームは、7−8から長いラリーを制して張本はガッツポーズ。さらに相手のミスも誘い逆転に成功すると、11−9でこの試合初めて日本ペアが奪い、ゲームカウントを1−2とする。第4ゲームは中国ペアの強打が炸裂し5連続得点を許すなど、日本ペアは1点しか奪えず、1−11で落とす。
第5ゲームも5連続ポイントを奪われるなど、流れは中国。それでも、3−9と絶体絶命の場面から怒涛の7連続得点で逆転に成功し、12−10で奪う。第6ゲームは一進一退の攻防に。7−7から播本のカウンターやバックハンドが決まり、4連続ポイントで11−7で奪い、ゲームカウント3−3のタイに戻す。最終第7ゲームは日本ペアが主導権を握り、連続ポイントで相手を圧倒し、11−4で取り大逆転勝利を収め決勝進出を決めた。
