
<ファーム・リーグ西地区:阪神(雨天中止)ソフトバンク>◇27日◇SGL
阪神2軍は今季ファーム・リーグの全日程を終えた。ソフトバンクとの最終戦が2日連続での雨天中止。全126試合を終え、49勝63敗14分けの借金14だった。勝率4割3分8厘。26年から3地区制が採用され、西地区で4チーム中3位の成績だった。シーズン総括を行った平田勝男2軍監督(67)の一問一答は以下の通り。
◇ ◇ ◇
−ファーム・リーグ最終戦が2日連続で中止に
昨日と今日といい、これだけたくさんのファンの方たちが見に来ていただいたのにもかかわらず残念だな。今日は(先発予定だった)ルーカスと(伊藤)将司が投げる予定だったんでね。ちょっとこの雨じゃ、グラウンド状態は厳しいよね。
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−試合があればSGLのシーズン動員観客数20万人に到達していた可能性も
去年も20万人。ただ、SGLで今年中止が多かった分、届かなかったのかな。今日(試合)やっていれば届いていたんでしょ? こんだけファンのみなさんが2年目のSGLに足を運んでいただいてね。若手、中堅、そういう選手に注目してくれてるということで非常にありがたい。君ら(報道陣)ももっと売らなあかん、新聞を。売れてるか? (観客動員)20万人を心配するより、自分たちに置き換えるっていうことも大事なことだぞ。ファンのみなさんの期待を非常に去年、今年と感じているし、今年はその中で、いろいろ結果で負けたり、非常に力の差を感じたシーズンだった。我々コーチ、選手も含めていい勉強になったというか。だからこうやって選手が自主的に(練習を)やり始めた。個々のレベルを上げるというところで、非常に取り組みていうのがまた熱を帯びているよね。
−シーズン終盤から打線は好調に
まだまだ。成果が出たとは言わんよ。ちょっとしたきっかけになってくれれば、これからフェニックス(リーグ)もあるし、各選手にとっての課題っていうのがあるんでね。これはもうチームで戦うというより、個々のレベルアップと来季に向けてとか、まだクライマックスも日本シリーズもあるわけなので。その個々によって目的が違ってくる。そのへんをしっかり我々が意識を持たせてね。明日からの練習、もう今日から今からだ。
−今年も多くの若手選手が1軍に上がった
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これはもう藤川監督のね。ピッチャーにしても工藤、木下、故障明けの石井も含めて、神宮、岡留にしても。今朝丸も(1軍で)経験をさせてもらった。茨木も1勝できた。いろんな意味でピッチャーはすごく経験できたと思うし、課題も見つかったと思う。バッターにしてもそう。福島や嶋村が育成から支配下(選手)になって1軍でもヒットを打ったり、経験させてもらったことは他の選手たちの刺激や競争意識にもなる。そういった意味では非常に藤川監督の起用はファームとしてはありがたいよね。
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