復帰の見通しが立たないセルロート [写真]=Getty Images アトレティコ・マドリードに所属するFWアレクサンダー・セルロートは、ケガからの復帰の見通しが立っていないようだ。27日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
FIFAワールドカップ2026に出場したノルウェー代表のFWは、ディエゴ・シメオネ監督が率いるチームのプレシーズンに途中合流した後、筋肉系トラブルに見舞われた。当初は3週間程度の離脱と報じられていたが、開幕から1カ月半が経った今も復帰には至っていない。
そんなセルロートは、依然として復帰時期が不透明とのこと。スペイン紙『マルカ』は、「リーグ戦の中断期間(3週間)は、セルロートにとって完全な回復を果たす絶好の追い風に思われたが、このストライカーはいまだ出口の見えない苦境に立たされている」とした上で、チーム練習に合流できていないと指摘。この期間に再発やそれに伴う合併症も重なったことが、「復帰の見通しが全く立たない」という状況に陥らせたと伝えた。
一方で同紙によると、「楽観的なシナリオ」となるが、中断明け最初のアラベス戦(来月10日)での復帰の可能性も“否定できない”とのこと。残りの15日間で、チーム練習に復帰およびどれだけこなせるか、そして選手本人のコンディション次第となる。ただしクラブ側は、回復が当初の想定より長引いていることも踏まえ、起用には「慎重な方針」という。それでも、来月13日のマンチェスター・ユナイテッド戦(チャンピオンズリーグ)には間に合う見込みだとしている。
マドリード・ダービーでの勝利を含む3連勝で、中断期間に突入したアトレティコ・マドリード。好調なチームのさらなる後押しとなるセルロート復帰がいつになるのか、注目が集まっている。