
先週(9月20日週)は、サーマルテイク(Thermaltake)のPCケースが複数登場して注目を集めていた。その1つがSSI-CEBやATXマザーボードが組み込める「View 590 TG ARGB」だ。
●右前方に斜め吸気面があるピラーレス「View 590 TG ARGB」が登場
曲面強化ガラスを用いたピラーレス構造を採用しており、ブラックモデルが2万7000円弱、ホワイト(Snow)モデルが2万8000円弱となる。
前面右側を斜めにカットした面に3基の120mmファンが配置されており、外気を効率的に取り込む構造になっている。360mmのラジエーターや最大435mmの拡張カードなども組み込み可能だ。ボディーサイズは約290(幅)×477(奥行き)×473(高さ)mmとなる。
|
|
|
|
入荷したTSUKUMO eX.は、「前面と左側面のパネルはネジやマグネットを使わず、底面の溝にはめて固定する構造で面白いですね。前方右側面の吸気は(2023年11月に登場した)NZXTの『H6 Flow』をほうふつとさせますね。エアフローをしっかり確保できるケースだと思います」と評価していた。
なお、前方右側面の斜めから吸気する同様の構造は、同社のATXケース「Arcus 380 TG ARGB」とmicroATXケース「Arcus 280 TG ARGB」でも採用されている。ブラックモデルの価格は2万5000円強と2万円強で、Snowモデルはそれぞれ1000円程度高くなる。
●底部にARGB LEDを備えた「Arcus 290/190 TG ARGB」もデビュー
Thermaltakeからは、もう1つのコンセプトも投入されている。ATXケース「Arcus 290 TG ARGB」とmicroATXケース「Arcus 190 TG ARGB」で、価格は1万8000円強と1万6000円強だ。いずれもカラーはブラックのみとなる。
こちらも曲面強化ガラスパネルを採用したピラーレス構造となっている。底部にARGB LEDライトを仕込んだスリットが走っているのがデザイン上の特徴だ。
|
|
|
|
2モデル共に、最長450mmの拡張カードと360mmラジエーターを組み込める。ボディーサイズは290 TGが約242(幅)×477(奥行き)×497(高さ)mmで、190 TGは約243(幅)×476(奥行き)×433(高さ)mmとなる。
TSUKUMO eX.は「こちらは(2025年7月に登場した)ASUS JAPANの『Prime AP』シリーズを思い出させますね。エアフローも考えられていて、どちらのサイズ感でも使いやすいと思います」と評価していた。
●ゲーミングマウス「SCYROX V8/V6」のアップデートモデルも売り場に並ぶ
入力デバイスでは、SCYROXのゲーミングマウス「SCYROX V8S」と「SCYROX V6S」が登場している。価格はいずれも1万4000円弱となる。
2024年9〜12月に登場した「SCYROX V8/V6」のバージョンアップモデルで、光学センサーをPixArt 3950から、最大5万dpiで加速度80Gに対応する「PAW NEXT I」に変更するなど、性能アップを図っている。
|
|
|
|
入荷したパソコンSHOPアークは「最新のセンサーやスイッチ環境がエントリークラスの価格で入手できるというのは大きな魅力ですね。この価格帯でも長く愛用できる品質がありますし、使ってみたいという人も少なくないシリーズになると思います」と高く評価していた。
●Lexar製SSDの低容量モデルやSATAモデルが拡充
ストレージ関連の供給が不安定な中で、在庫とバリエーションの強化を図る動きも見られた。ドスパラ秋葉原本店では、Lexar製のPCIe 4.0対応SSDの512GBモデル「LNQ790X512G-RNNNG」が少数入荷し、1万7980円で販売されている。
同じ「NQ790」シリーズと上位の「NM990」シリーズの1TBや2TBモデルも9月に入って拡充された他、SATA SSD「NS100」の256GBと512GBモデルも入荷していた。
同店は「中心はM.2ですが、SATA SSDを求める人は今もいらっしゃいます。長らく大容量モデルが人気でしたが、価格との折り合いから、もう少し容量の少ないラインアップも見直されています」と話していた。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 ITmedia Inc. All rights reserved. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。

「オズモール」に不正アクセス(写真:ITmedia NEWS)

橋下徹氏が「報告と警告」を投稿「私に対する脅迫行為を行った人物が逮捕されました」(写真:日刊スポーツ)23