ラミン・ヤマルがやはりバロンドール最有力候補なのか!? 現地紙「評価理由は優れたスタッツやタイトルだけではない」

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2026年09月28日 14:51  サッカーキング

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バロンドール最有力候補のラミン・ヤマル [写真]=Getty Images
 スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は28日、バルセロナに所属するFWラミン・ヤマルを『バロンドール賞』の最有力候補として紹介した。

 フットボール界において、最も権威ある個人賞として知られる『バロンドール賞』。19歳のスーパースターは、先日発表された候補者30名に選出されており、惜しくも2位で終わった昨年度のリベンジに期待がかかっている。

 そんな同賞の投票が28日に締め切られるなか、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』がラミン・ヤマルを最有力候補として紹介した。「彼が評価される理由は、単に優れたスタッツやタイトルだけによるものでない。試合の勝敗を決定づける力、チャンスを創出する能力、そして極度のプレッシャーがかかる場面で真価を発揮する精神力…そうした能力の数々が、バルセロナとスペイン代表の両方チームにおいて、彼を別次元の選手へと押し上げている」と目に見える数字に加えて、印象面でも抜きん出ていると記した。

 今回の評価対象となるのは2025−26シーズン。ヤマルは、バルセロナでラ・リーガとスーペルコパ・デ・エスパーニャを優勝している。リーグ戦のスタッツは16得点11アシストで、最優秀選手賞も受賞。チャンピオンズリーグ(CL)でも6得点4アシストを挙げたほか、欧州大会における1シーズンのゴール関与数(ゴール+アシスト)で二桁を記録した、史上最年少選手にもなった。

 また、「スタッツや数字」以外の側面…ビッグマッチでも“インパクト”も残していると指摘。ヤマルの真価は「最高レベルのライバルを相手に発揮される」とした上で、印象的な活躍を見せた試合として、CL・ノックアウトフェーズ準々決勝2ndレグのアトレティコ・マドリード戦に言及。2戦合計スコアで2−3と敗れたものの、右サイドで傑出したプレーを披露したと振り返っている。

 そして、ヤマルを「最有力候補」とする最後の理由は、FIFAワールドカップ2026で優勝を成し遂げたことという。クラブレベルで公式戦24試合17アシストを記録したのに加え、フットボール界で最も権威ある大会を優勝した。リオネル・メッシを擁するアルゼンチン代表を破って世界王者となり、EUROとW杯の両方を制覇した史上最年少という記録付きで、だ。

「個人としての総合的なパフォーマンス」「獲得タイトル」「重要な試合での絶大な影響力」という3つの観点から、ヤマルのバロンドール初受賞に太鼓判を押した同紙。来月26日の授賞式に注目が集まっている。

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