画像提供:マイナビニュース少額から個別株に投資しながら、配当もしっかり受け取りたい――そんな人が注目したいのが高配当株です。今回は、20万円以下で100株購入でき、予想配当利回りが4%を超える日本株をピックアップ。13万円台から購入できる銘柄を含む5社を紹介します。
20万円以下で買える、配当利回り4%以上の日本株5選
今回紹介するのは、次の条件に該当する日本の普通上場株式です。
2026年9月18日の終値が2,000円以下
売買単位が100株
100株の購入金額が20万円以下
最新の会社予想年間普通配当による、予想配当利回りが4%以上
※配当利回りは株価によって変動します。
○ダイセル(4202)
ダイセルは1919年創業、100年以上の歴史を持つ日本の大手化学品メーカーです。さまざまな化学品製造に強みを持ち、自動車・パソコン・コスメなど多様な領域で、同社の製品が使用されています。
2027年3月期 第1四半期決算によると、配当金は第2四半期・期末でそれぞれ35円を予定しています。2027年3月期の連結業績予想では、売上高は前期比でプラスですが、経常利益は4.7%のマイナスとなる見込みです。
○NSグループ(471A)
NSグループという名称の会社は2つあり、今回取り上げるのは「NSグループ株式会社」です。家賃・賃貸保証支援をはじめ、不動産仲介・管理会社をサポートする家賃保証事業を中心に展開しています。
2026年12月期 第2四半期(中間期)の決算短信によると、2026年12月期の予想配当は76円です。2026年12月期の連結業績予想では、営業収益が対前期比で10.9%増、当期利益が24.9%増と、大きく収益が拡大する見通しとなっています。
○三晃金属工業(1972)
大規模な屋根・外壁工事を手掛ける日本最大の屋根工事会社です。金属を使用する屋根材・外壁材を、自社で開発・設計・製造し、顧客へワンストップで届けています。
2027年3月期 第1四半期決算短信によると、年間配当金は第2四半期で30円、期末で34円が予定されています。2027年3月期の業績予想では、売上高が前期比で0.1%減、当期純利益が7.4%減となる見通しです。
○オーナンバ(5816)
太陽光発電配線ユニットや、各種電線・通信ケーブルなどを提供している会社です。ワイヤー・ケーブルでは「耐久性」、「対ノイズ性」、「環境配慮」、「柔軟性」の4つの観点から顧客に対して提案を行います。
現在では、国内及び海外7か国に拠点を持つグローバル企業に発展。海外用製品も手掛けています。
2026年12月期 第2四半期(中間期)の決算短信では、年間配当金は合計70円の予定です。2026年12月期の連結業績予想は、売上高・経常利益ともに前期比プラスを見込んでいます。
○宮地エンジニアリンググループ(3431)
宮地鉄工所・宮地建設工業が統合して誕生した企業です。道路インフラの基盤となる、鋼製橋梁の建設を中心に事業を展開しています。
2027年3月期 第1四半期決算短信によると、年間配当金は合計75円の予定となっています。一方で2027年3月期の連結業績予想では、経常利益が対前期比で50.3%のマイナスなど、厳しい見通しです。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、紹介した銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
安藤真一郎 あんどうしんいちろう マーケティング会社に勤務した後、フリーランスのライターに転身。 多種多様なジャンルの記事を執筆するなかで、金融リテラシーを高めることや情報発信の重要性に気づき、現在はマネー系ジャンルを中心に執筆している。 ライターとして、知識のない人でも理解しやすいよう、かみくだいた文章にすることが信条。 ファイナンシャルプランニング技能士2級、日商簿記検定2級取得。 この著者の記事一覧はこちら(安藤真一郎)