本を入れるための「エコバッグ」!? 本以外にも「折らずに持って帰りたい」がかなう

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2026年09月28日 19:00  Fav-Log by ITmedia

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筆者撮影

 本を買ったとき、以前は書店でもらった袋に入れてもらうことが多かったのですが、最近はレジ袋が有料のことも増えました。とはいえ、本を数冊まとめて持ち歩くなら、普通のエコバッグでは少し使いにくいと感じることも……。

【画像】本を入れるための「エコバッグ」を使ってみた

 そんなときに見つけたのが、asoの「アノアレブックショッパー」です。本を持ち運ぶためにデザインされたエコバッグなのですが、実際に使ってみると、本を買う日以外にも意外と出番がありました。

書店のレジ袋みたいな、懐かしい形のエコバッグ

 asoの「アノアレブックショッパー」は、書店で用いられるレジ袋をモチーフにしたブックショッパー型のエコバッグ。サイズは約39(縦)×28(横)cmで、文庫本からA4ワイドまで対応しています。ショッピングサイトでは2000円台から販売中です。

 実物を手にしてまず感じたのは、「本当に書店の袋みたい」ということ。一般的なエコバッグとは少し違う、パリッとした薄手の素材感も特徴的です。本を入れることを前提に作られているだけあって、形にも特徴があります。エコバッグ自体にマチがないので、本を入れたときに中で本が動きにくく、平らな状態を保ちやすいのです。

 マチ付きのエコバッグに本を入れると、本同士が重なったり、中で傾いたりすることがあります。その点、このバッグなら買った本の端が折れたり曲がったりしにくく、きれいな状態で持ち帰りやすいと感じました。

 実際に本を入れてみると、文庫本なら4〜6冊程度は無理なく入ります。何冊かまとめて購入したときにも使いやすく、バッグの中で本がバラバラになりにくいのも便利なところです。

 また、雑誌なら2〜3冊程度入ります。A4サイズの雑誌も入れやすいので、書店で本と一緒に雑誌を購入したときにも活躍します。

 もちろん、入れるものによって持ちやすさは変わりますが、「今日は何冊か本を買うかも」という日に持っていくには十分な容量。「大きなエコバッグを持っていくほどではないけれど、手で抱えて帰るには少し多い」という量を入れるのにちょうどいいサイズ感でした。

 本をたくさん詰め込んで持ち歩くためのバッグというより、数冊程度の本をきれいに、スマートに持ち帰りたいときにぴったりです。

本以外のものも入れやすかった

 マチがないので、厚みのあるものをたくさん入れる用途には向きません。ペットボトルを何本も入れたり、かさばるものをまとめて持ち運んだりするなら、一般的なマチ付きエコバッグのほうが使いやすいでしょう。ただ、コンビニで買ったお菓子とジュースくらいなら余裕で入ります。

 また、文房具やノートなど、平たいものを入れるのにもぴったり。例えば本屋に行ったついでに文房具を買ったときも、本と一緒にまとめて入れられます。

 そのほかにも、旅行代理店で旅行のパンフレットをもらうとき、美術館や博物館に行ってパンフレットを購入したとき、映画館に行ってフライヤーを持ち帰りたいときなどにも重宝します。

 「本を買う日だけ持っていくバッグ」と思いがちですが、実際には、平たいものやちょっとした買い物をまとめて持ちたいときにも使えるバッグでした。

たたむとポケットティッシュと同じくらいのサイズになる

 もうひとつ便利だと感じたのが、持ち歩きやすさです。たたむとポケットティッシュと同じくらいコンパクトになるので、「とりあえずバッグに入れておく」という使い方がしやすいのも魅力です。

 エコバッグは、「いざ使おう」と思ったときにバッグの中を探すことになりがちですが、これならバッグのポケットや小さなポーチにも入れておけるのでバッグの中で見失いにくいです。また、小さくて薄いので、スマートフォン用の小さなバッグに入れておいてもそれほど邪魔になりません。

 筆者の場合、カラビナ付きの外付けポケットティッシュケースにセットして持ち歩くこともよくあります。わざわざエコバッグを持っている感じがしないので、何気に便利です。

 しかも重さ約16gなので、バッグに入れっぱなしにしても「重くなったな」と感じにくいのもポイント。バッグの中で大きな場所を取らないので、予備のエコバッグとして持ち歩ける点も使いやすいと感じました。

マグネット付きで、持ち歩きも収納もラク

 開け口の中央にはマグネットが付いているのも特徴。そのおかげで、本を入れて持ち歩くときにも口が開きっぱなしにならず、中身が飛び出しにくくなっています。

 口が大きく開いたままだと、中に入れたものが見えたり、歩いているうちに飛び出さないか気になったりすることがあります。そのため個人的には、この口を閉じられることが使いやすいと感じました。

 ちなみに、マグネットはもう一カ所付いています。こちらは折りたたむときに使うもの。折りたたんで持ち歩くときに広がってしまわないので、扱いやすいです。

 また、マグネットが付いているおかげで、使わないときは玄関のドアやマグネットボードに貼り付けておけます。

 エコバッグは小さく折りたためる一方で、しまい込むと「どこに置いたっけ?」となりがち。目につく場所に貼り付けておけば、使いたいときにすぐ手に取れます。

バッグに忍ばせておくと、いざというときに役に立つ

 使う前は「本を買うためのバッグ」というイメージが強かった「アノアレブックショッパー」。でも実際に使ってみると、文庫本や雑誌だけでなく、本以外にもいろいろ入れることができることが分かりました。

 見た目もシンプルで、どのようなシーンでも持ち歩きやすく、ファッションの邪魔になりにくいのも使いやすさを感じるポイントです。本好きのためのバッグではありますが、本を買う人だけに限定する必要はない印象です。

 お気に入りの本をきれいに持ち帰りたい人はもちろん、バッグの中に入れておける軽量なサブバッグを探している人にも、ちょうどいい一枚ですよ。

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