
「悠仁さま〜!!」
9月19日から愛知県で開催されている「アジア競技大会」。秋篠宮家の長男・悠仁さまは、21日に競技を観戦されるため会場へと向かわれた。名古屋駅では居合わせた一般客から温かい声援が上がってーー。
選手の俊敏さなどについて興奮したご様子でお話しされた悠仁さま
「アジア競技大会とは、第2次世界大戦後にアジアの団結を願って始まった大会で、4年に一度開催されます。9月19日に行われた開会式には天皇、皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻が臨席されました。悠仁さまの訪問はその2日後のことです」(皇室担当記者)
悠仁さまが観戦されたのは「カバディ」や「セパタクロー」という、この大会ならではのアジア発祥の競技。悠仁さまに解説をしたという日本カバディ協会の井藤圭順強化委員長は当日の様子をこう振り返る。
「実は新幹線の遅延の影響で予定していた女子の試合が見られなくなってしまったのです。しかし、悠仁さまの希望で、そのあとの男子の試合を見ていただくことができました。試合終了後に挨拶をされたあと、改めて選手の俊敏さなどについて少し興奮したご様子でお話しされ、私もかなりたくさんお話ししてしまいました(笑)。そのご様子からも楽しんでいただけたのかなと思っております」
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攻撃している側が「カバディ」と発声し続けるなど、複雑なルールの多い競技だが、悠仁さまは事前にルールを予習されてきたそうだ。
「悠仁さまに観戦していただいたのは日本カバディ協会としても、とても光栄で幸せな時間でした。この大会を通じてカバディをもっと広めていきたいと思っております」(井藤さん)
悠仁さまから“大変でしたね”とお言葉をかけていただいた
9月6日には20歳を迎えられた悠仁さま。公務に対する姿勢もより積極的で、対話する相手との距離感も近くなってきているようだ。
「9月13日から14日にかけては、秋篠宮さまと一緒に宮城県と岩手県を訪問されました。悠仁さまが東日本大震災の被災地を訪問されるのは初めてのことです」(前出・皇室担当記者)
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館で語り部として活動している熊谷樹さんは当日、悠仁さまを案内した。
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「施設内に残された、津波の被害を受けた校舎の展示に、かなりの時間をかけて目を向けられていたのが印象的でした。また、案内した語り部4人のうち、2人は高校生で、私も24歳なので、若い世代が語り部として活動しているということに非常に興味を示されていました」(熊谷さん)
震災当時、小学2年生だった熊谷さん。地震発生時のパニックで友達の家から自宅に戻ろうとしたという。
「その途中で、避難してきた家族と会うことができて、高台へ逃げました。津波などで自宅は全壊し、約200メートル流されたため、家族と途中で出会えなければ命を落としていたかもしれません。この経験が語り部活動の原動力だとお話ししたところ、悠仁さまから“大変でしたね”と寄り添うようなお言葉をかけていただきました。今回のご訪問で復興に向けて尽力する人々の活動をご理解いただけたことは、大変意義深いことです。将来、日本が困難な状況に直面した際にも、今回のように国民に寄り添って勇気づける存在になっていただけることを期待しております」
悠仁さまの成績はほとんどAプラスかAなんじゃないですかね
地方公務をこなされる中でうかがえるストイックな姿勢は、ご家族の影響もあるのだろう。9月11日のお誕生日に紀子さまが出された文書でも伝わってくる。
《佳子や悠仁の意見を聞いていると、親の私たちが学んだり、教えられたりすることもあります。佳子と悠仁が2人で仕事をすることもあり、そのときはよく話し合っているようです。そのような2人の様子を心強く思いながら、見守っています》
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一方で、筑波大学の学生という顔も持つ悠仁さま。皇位継承者ということもあってか、多くの公務に邁進される姿に「学業との両立は難しいのではないか」という声も上がっていたが、公務に対するご姿勢は学問にも通底しているようだ。
「悠仁さまは学業がとても優秀だと聞いています。勉強に励まれていて、大学の成績指標であるGPAは4・0以上を取ったこともあるそうです。筑波大学のGPAは最大で4・3なので、ほとんどAプラスかAなんじゃないですかね。語学力も高いそうでTOEICも700点以上取ったと評判です」(筑波大学関係者)
学業のほかに趣味も充実し、2年目のキャンパスライフを楽しまれている。
「バドミントンサークルのほかに野生動物研究会にも所属されています。幼いころからトンボの研究をされるなど、生物に深い関心をお持ちなことは有名ですが、最近では友人たちと大学の近くで山登りも楽しまれるそうです。アクティブで旺盛な探究心がうかがえるエピソードですよね」(皇室ジャーナリスト)
しかし、これまで悠仁さまの素顔は見えづらく、SNSなどで臆測が飛び交うこともあった。
「カバディの試合で興奮される素直さなど、公務を通してさまざまな人と接するなかで、悠仁さまのお人柄も見えてきたように思います。皇位継承者であるプレッシャーの中でも、日々努力されるお姿は徐々に国民へと伝わり、距離も縮まっていくのではないでしょうか」(前出・皇室担当記者)
ひたむきに努力を重ねられる悠仁さま。国民からの熱い「悠仁さま〜!!」という声は、いま確実にその胸へ届いているに違いない。
週刊女性2026年10月13日号

