G7=主要7か国の首脳らがオンライン会合を開催し、高騰が続く燃料価格への対応として4か月以内にディーゼル燃料と原油の備蓄合わせて1億バレルを協調放出することで合意したと発表しました。
G7首脳らによるオンライン形式の会合は、議長国のフランス・マクロン大統領の呼びかけで開催され、高騰が続く燃料価格への対応を協議しました。
会合を受けて、G7首脳らは共同声明を出し、ディーゼル燃料と原油の備蓄合わせて1億バレルを4か月以内に協調放出することで合意したと発表しました。
アメリカではディーゼル燃料が高騰していて、トランプ政権はEU=ヨーロッパ連合にディーゼル燃料の備蓄放出を要求。拒否した場合には、EUへの燃料輸出を禁止することなどをちらつかせていましたが、声明では、G7の加盟国同士で禁輸措置を行わないことも確認されました。
中東情勢の悪化で高騰する原油価格をめぐっては、今年3月にG7首脳らがオンラインで協議した上で、IEA=国際エネルギー機関の加盟国32か国が過去最大規模となる合わせて4億バレルの石油備蓄を協調放出することで合意していました。
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