全姉は名牝ディアドラ イベントホライゾンは確勝期す一戦だ
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2026年10月03日 07:30 netkeiba

3歳上2勝クラスに出走予定のイベントホライゾン(今年4月撮影、ユーザー提供:きゃっぷさん) 名牝ディアドラの全弟となるイベントホライゾン(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)が、土曜京都8Rの3歳上2勝クラス(芝2000m)で3勝目を目指す。
イベントホライゾンは父ハービンジャー、母ライツェント、母の父スペシャルウィークの血統。全姉のディアドラは17年の秋華賞、19年のナッソーSの覇者。半兄のフリームファクシは23年のきさらぎ賞を制している。そして祖母は名繁殖牝馬のソニンクなので、ロジユニヴァースやソングライン、パンジャタワーと同じ一族となる。馬主は金子真人ホールディングス(株)。生産者は北海道安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「ブラックホールの内側と外側の境界を指す言葉」。24年のセレクトセール1歳において2億8000万円(税抜)で取引された。
ここまで5戦2勝。25年12月に中京芝2000mでデビュー。先団直後で脚をためて、勝負所で前に接近。直線に向くと楽々と抜け出し、2馬身差の完勝を収めた。年が明けて若駒Sと水仙賞はともに3着だったが、続く1勝クラスを完勝。その後は早めの夏休みを取り、前走の習志野特別では1秒3差の4着に崩れたが、休み明けに加え、稍重の発表以上にパワーを要する馬場も堪えたのだろう。この一戦で評価を落とすのは早計で、今回は巻き返しが期待されるところだ。
姉のディアドラが年を重ねながら強くなったように、ここからの成長が楽しみな逸材。今度こそはしっかりと勝利をつかみ取り、さらなる飛躍の足掛かりとしてほしい。
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