
イスラエルに向かっていた旅客機がサウジアラビアに緊急着陸した事件で、UAE=アラブ首長国連邦の検事総長は、副操縦士が非常用の斧で機長を襲い、「テロ行為の実行に着手していた」と発表しました。
この事件は先月30日、「フライドバイ」が運航するドバイ発テルアビブ行きの旅客機がサウジアラビアに緊急着陸したものです。
UAE国営通信によりますと、UAEの検事総長は3日、捜査の結果、副操縦士が飛行中に、操縦室内で非常用の斧を使って機長を襲ったことが判明したと発表。機体の操縦装置を掌握しようとするなど、「テロ行為の実行に着手していた」としています。
そのうえで、動機や背後関係などの解明に向けて捜査を続けていて、必要な手続きが完了し次第、最終結果を発表するとしています。
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