
<ヤクルト−中日>◇3日◇神宮
ヤクルト中村悠平捕手(36)が約2カ月半ぶりに公の場に姿を現した。この日は石川雅規投手(46)の引退試合。ともにキャッチボールも行った。
7月22日の中日13回戦(神宮)で、自打球が顔面に直撃し緊急交代した。救急搬送され、都内の病院で「右眼球打撲」「右眼窩内側壁骨折」と診断。同24日に都内の病院で手術を受けていた。
現状について「当たってから、直近10日間で2度ほど手術した。球団の発表よりかはやっぱり、ちょっと深刻な状態だった。担当の先生からも『術後の回復も奇跡的だ』と言われました。そんな中、来週も最後の手術が控えているんですけど、そこが終わってから本格的に、目のリハビリ等していきながら、実戦復帰できるように、リハビリを頑張りたい」と説明。失明の可能性もあったというが、「はじめは自分も気持ち的にも沈むことがあって、『野球できないのかな』と思ったんですけど。先生のおかげ、たくさんの方々に支えられて、脅威的な回復力をしている」と語った。
「本当は今日石川さんの引退試合で最後の球を受けたかったですし、本来であれば戸田なりとかでもっと早く石川さんにお会いしたかったんですけど。今日、僕も当たってから石川さんに会うのが初めてだったので、最後のひとときというか、そういった時間を共有したいなと思っていたので、球団にも無理言って来させてもらいました」と話した。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。