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DeNA相川亮二監督(50)が、来季も続投することが5日、分かった。就任1年目の今季は、71勝69敗3分けの3位。悲願のリーグ優勝は逃したが、5年連続のCS進出に導いた。投打で故障者を抱えながらも、若手選手を積極的に起用。投手陣では外国人投手を含め、プロ野球史上最多の11投手がプロ初勝利を挙げた。29年ぶりのリーグ制覇を目指し、相川監督の手腕に期待がかかる。
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29年ぶりのリーグ優勝へ、DeNAが来季も相川監督に指揮を託すことが決まった。就任1年目の今季は71勝69敗3分けのリーグ3位でシーズンを終了。就任1年目での70勝以上は球団では1998年の権藤博監督以来、28年ぶり2人目だった。チームを5年連続のCS進出に導き、10日からは2年ぶりの日本シリーズ制覇に向けた戦いが始まる。
投打で若手を積極的に起用し、新戦力が台頭した。先発の軸として期待されたデュプランティエ、コックスがひじの手術を受け、シーズン途中に退団。「当初、想像していた戦力では戦えていない」と駒不足に苦しむ中、ルーキーの島田、片山がプロ初勝利を挙げ、結果を残した。2年目以降では篠木、岩田、橋本、深沢もプロ初勝利。外国人を含めれば同一シーズンでは史上最多の11投手が初勝利をつかんだ。
5、6月は苦戦を強いられ、7月2日には借金が最大15までふくらんだが、投打ともにテコ入れし、巻き返した。7月からは4カ月連続で勝ち越し。球団史上初めて借金15を完済した。筒香や牧がけがで離脱する期間もあった中で、野手では8年目の勝又、ルーキー宮下らが台頭。古市、井上朋ら移籍組も抜てきし、チーム内競争を激化させた。就任当初から口にしていた「戦力の最大化」を図ったことで、選手層に厚みが増した。
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現役時代は横浜(現DeNA)、ヤクルト、巨人でプレーし、五輪、WBCにも出場した豊富な経験を生かしながら、臆せず変化も加えた。シーズン序盤は牧を1番で起用。シーズン途中からレイノルズを守護神、セットアッパーは好調の浜地らを起用するなど、勝利の方程式も柔軟に変化させた。先入観や固定観念を排除し、来季も「相川流」で98年以来となる悲願のリーグ優勝を目指す。
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