
ママ友とのLINEは、子どもの学校や習い事の情報交換など、日常生活に欠かせない連絡手段になっているのではないでしょうか。しかし、いつも通りやり取りをしていたはずなのに、急に返信が遅くなったり、文章がそっけなくなったりすると、「なにかしてしまったのかな」と不安になりそうです。
『急に冷たいママ友。普通にLINEしていたはずなのに、私が聞いたことに対して2日間返事がなかったの。急ぎだったから、もう1回聞いたらそっけない文章。なんなのだろう。その後お礼を言ったのにスルー。イヤだな、こういう人』突然、ママ友の態度が変わったように感じた投稿者さん。この出来事に共感する声がある一方で、別の視点から捉える意見も寄せられました。
わかるよ!モヤモヤするよね……
まずあったのは、「自分にも同じ経験がある」という声です。
『私も経験あります。そっちがその気なら別にどうでもいいやと思っている。避けられまくっているのか、行事ではほぼ会わない』
『既読にならない、返信がないって、モヤモヤしますね。頭から離れないです』LINEは相手の反応が見えやすいからこそ、返信が来ないだけで不安になる人も少なくありません。「嫌われたのでは」「何か失礼なことを言ってしまったのでは」と考えはじめると、気持ちを切り替えられなくなるという人もいました。
|
|
|
|
距離を置きたいと思われている?
一方で、「相手には相手の事情があるのでは」という意見も寄せられました。
『2日返事がなく、そっけない文章にスルーときたら、このママ友は投稿者さんと距離を取ろうとしているのではない? もしくは気分屋とか』
『私、ママ友とのLINEはそんなにしたくないのよ。会えば挨拶くらいするけれど、ママ友は適度な距離を取ってほしいの』ママ友とのつき合いは、子どもを介した関係だからこそ、「必要以上に親しくなりたくない」と考える人もいます。そのため、質問の内容によっては負担を感じてしまうこともあるようです。
今までの積み重ねだったのかも
さらに、「急に冷たくなったように見えても、実は以前から我慢していたのでは」というコメントもありました。
『その質問が「私ではなくて学校に聞けばよくない?」的な内容だったのでは。自分できちんと調べないで、いつも周囲のママに聞く人ならそういう対応をされるかも』
『急に冷たくなるのではなくて、限界がきたから冷たくなったのでは?』
|
|
|
|
距離を置く理由はそれぞれ
実際に自分から距離を置いた経験を語る人もいました。
『私はグイグイ系の人からのLINEがしつこくてイヤで、ムリやり距離を取った』
『私はランチ日記や成績自慢ラインを送ってくる人がイヤで距離を置いた。でも察せない人なのか、知らんふりしていてもずっとLINEが来るから、ブロックした』
『短文で要領を得ないLINEが続いて疲れたから、リアクションだけにしたら自然と会話が終わった』相手に悪意がなくても、やり取りのテンポや価値観が合わないことで、少しずつ距離を置く場合もあるようです。距離を置く理由はひとつではありません。LINEの頻度や内容、子ども同士の関係など、小さな出来事が積み重なった結果というケースもあるのでしょう。
|
|
|
|
ムリに追いかけず、少し離れてみる選択も
「今は距離を置く時期なのでは」というコメントもありました。
『私はそういう人とは自然と離れて距離を置くようになる。単純に相性が悪くて、地雷を踏みやすい人っているからさ』
『投稿者さんがそれでイラッとするなら、お互いのためにも距離を置くのが無難かも』もちろん、相手が仕事や家庭の事情で忙しかっただけ、という可能性もあります。しかし、何度も理由を探したり、返信を求め続けたりすると、お互いに負担が大きくなることもあるでしょう。
ママ友との関係は、親友とは少し違う距離感だからこそ難しいものです。相性や価値観の違いがあれば、自然と距離が生まれることもあります。理由がわからないまま悩み続けるよりも、一度少し距離を置き、自分自身も相手もムリをしない関係を選ぶこと。それがお互いにとって心地よいつき合いにつながるのではないでしょうか。モヤモヤしたときほど答えを急がず、少し時間を置いて様子を見ることも自分の気持ちを守るためには大切なのかもしれませんよ。
文・岡さきの 編集・有村実歩 イラスト・カヲルーン
