
世帯年収が1000万円を超えていても、贅沢三昧な暮らしを送るとは限らない。
投稿を寄せた千葉県の60代男性(大学教授)の世帯年収は1300万円。内訳は「自分が年収1170万円、妻が年収130万円」だという。
住まいは「郊外に一戸建て・庭付き(English Gardenと家庭菜園)75坪」でローンは支払い済み。車はコンパクトカーと軽自動車の2台を所有し、食費は月7万円だ。子供2人は私立大学を卒業して独立済みだそう。
さらに、九州には全23戸のアパート1棟を所有しており、現在は満室。大手銀行株を中心とした株式投資も順調だという。(文:篠原みつき)
「降ってわいてくるものでもなく、あくまでもコツコツ働いて得た貴重な財産です」
|
|
|
|
マイルをため、不定期に海外旅行や沖縄旅行を楽しむ一方、学生時代に学費や留学費を出してくれた88歳の両親には、そのお礼に年間100万円を「寄贈」しているという。十分な収入や資産がありながら、男性は自身のお金に対する価値観について「結論」と前置きし、こう言い切る。
「お金はあるに越したことはありません。ですが、降ってわいてくるものでもなく、あくまでもコツコツ働いて得た貴重な財産です」
東日本大震災や能登、熊本などの被災地にボランティアとして何度も赴いているが、被災地でのボランティア活動に出向く際も、移動には極力お金をかけないという。
「普段は、高速道路は使わず、極力下道で移動をし、新幹線も乗らずに、極力夜行バスで移動をし、場合によっては車中泊をして、ボランティア活動に奔走します」
「今でも普段は、3000円以下の宿に泊まっています」
東京や大阪へ行く際も「今でも普段は、3000円以下の宿に泊まっています」という。お金をかけない旅のスタイルは、学生時代から始まっているようだ。
|
|
|
|
「この原点は、学生時代の、テントと寝袋にて全国行脚をした“日本列島徒歩縦断(北海道−沖縄:62日間・3110キロ:1986)今年で40周年”です」
そう胸を張る男性。60代になっても車中泊や夜行バス移動をこなせる体力こそが一番の財産かもしれない。
※キャリコネニュースでは「『世帯年収1000万円以上』の世界ってどんな感じですか?」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/QLE1FGOD

